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現在の「トヨタ・カローラ」は、1966年に発売された初代から数えて11代目にあたるもの。セダンは「カローラ アクシオ」、ワゴンは「カローラ フィールダー」の呼称で区別されている。
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「ホンダ・グレイス」のパワーユニット。1.5リッター直4エンジンにモーターを組み合わせ、137psのシステム総出力を発生する。
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11代目「カローラ」は、2015年4月のマイナーチェンジにより安全装備の充実、環境性能の向上が図られるとともに、フロントまわりを中心にデザインが変更された。
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ホンダのコンパクトなハイブリッドセダン「グレイス」。2014年12月に発売された。デビュー時の価格は、195万円から240万9800円まで。
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「トヨタ・カローラ アクシオ」のリアビュー。(写真をクリックすると、「ホンダ・グレイス」とのシルエットの違いが確認できます)
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「カローラ アクシオ」とは対照的なワンモーションフォルムをまとう、ホンダのセダン「グレイス」。「空力性能と空間性能を両立させた」とうたわれる。(写真をクリックすると「トヨタ・カローラ」とのデザインの違いが確認できます)
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「トヨタ・カローラ アクシオ」(ハイブリッド車)のインテリア。
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「ホンダ・グレイス」の後席は、広さのみならず、その快適性も自慢。(写真をクリックすると「トヨタ・カローラ アクシオ」との違いが確認できます)
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「ホンダ・グレイス」のトランクルーム。2分割式の後席を倒せば、長尺物も収納できる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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マイナーチェンジを機に、「カローラ」シリーズのハイブリッドシステムは、さらなる効率化が図られた。結果、JC08モードの燃費値は33.0km/リッターから33.8km/リッターへと向上。
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「ホンダ・グレイス」は、ハイブリッド専用車。JC08モードの燃費値は、最高で34.4km/リッターを記録する。今回のテスト車「HYBRID EX」は31.4km/リッター。
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ホンダの「グレイス」には、「フィット」や「ヴェゼル」と同じデュアルクラッチ式の7段ATが与えられる。バイワイヤ式のシフトレバー(写真)前方には、HDMIやUSBの端子も。
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「カローラ アクシオ ハイブリッドG」のシート。シートカラーは、写真のフラクセンのほかにブラックも用意される。
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「カローラ アクシオ ハイブリッドG」
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「カローラ アクシオ」(ハイブリッド車)の計器盤。右下のマルチインフォメーションディスプレイに、安全装備を含む各種の情報が表示される。
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「グレイスHYBRID EX」のFF車には、シリーズ唯一となる16インチアルミホイールが与えられる。それ以外のモデルは、15インチホイールを装着する。
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レーザーレーダーと単眼カメラを使った、トヨタの運転支援システム「Toyota Safety Sense C」(写真はフロントウィンドウ内側のセンサー部)。「カローラ アクシオ」では、グレードにより標準装備、またはオプションとして用意される。
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「ホンダ・グレイスHYBRID EX」には、予防安全の装備として、およそ30km/h以下での衝突回避・被害軽減を支援する「シティブレーキアクティブシステム」が設定される。
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トヨタ・カローラ アクシオ ハイブリッドG
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オプションの15インチアルミホイール。標準では、同サイズのスチールホイールと樹脂製のホイールカバーが備わる。
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販売店オプションの「スタンダードナビ」。(写真をクリックすると、画面の表示バリエーションが見られます)
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「カローラ アクシオ」(ハイブリッド車)のトランクルーム。ガソリンエンジン車と同等の容量が確保されるものの、トランクスルー機構は備わらない。
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ホンダ・グレイスHYBRID EX
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「ホンダ・グレイスHYBRID EX」のインテリア。
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中央にアナログ式のスピードメーターが置かれる、「グレイス」の計器盤。その左側にはパワーメーターが、右側(写真)にはインフォメーションディスプレイがレイアウトされている。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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トヨタ・カローラ アクシオ ハイブリッドG(フロント正面)
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トヨタ・カローラ アクシオ ハイブリッドG(サイドビュー)
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トヨタ・カローラ アクシオ ハイブリッドG(リア正面)
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トヨタ・カローラ アクシオ ハイブリッドG
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ホンダ・グレイスHYBRID EX(フロント正面)
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ホンダ・グレイスHYBRID EX(サイドビュー)
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ホンダ・グレイスHYBRID EX(リア正面)
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ホンダ・グレイスHYBRID EX