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「クラウン アスリート」に新たに設定された2リッター直4直噴ターボエンジン。「レクサスNX」から導入が進められているパワーユニットで、クラウンのものは235psの最高出力と35.7kgmの最大トルクを発生する。
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ひとつの光源で、ロー/ハイの切り替えが可能な「Bi-Beam LEDヘッドランプ」。デイライト機能付きのLEDクリアランスランプが装備されている。
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3.5リッター車と同じく、2リッターターボ車にはテールパイプにマフラーカッターが装着される。
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「クラウン アスリートS-T」のインストゥルメントパネルまわり。走行モードの切り替えは、センタークラスター下段のタッチスクリーンで操作する。
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センターアームレストの収納スペースは、左右のどちらからでも開けられる。
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3.5リッター車や2.5リッター車とは異なり、2リッターターボ車にはアイドリングストップ機構が装備されている。
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テスト車には「ジャパンカラーセレクションパッケージ」としてオプション設定される、「天空(ソラ)ピュアブルーメタリック」というボディーカラーが用いられていた。
『トヨタ・クラウン アスリートS-T(FR/8AT)【レビュー】』の記事ページへ戻る