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2/20「フォレスター」は1997年に誕生したスバルのクロスオーバーSUV。現行モデルは2012年に登場した4代目にあたり、2015年10月の大幅改良で、最新世代の「アイサイト(ver.3)」が採用された。
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3/20「アイサイト」の前身となる運転支援システム「ADA」。ステレオカメラに加え、一時はミリ波レーダーもセンサーに用いられていた。
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4/20第3世代に進化した今日の「アイサイト」。従来のシステムより、カメラの視野角と視認距離をともに40%拡大したほか、これまでモノクロだった映像をカラー化することで、情報の解析能力を高めている。
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5/20<プロフィール>
御堀直嗣(みほり なおつぐ)1955年東京生まれ。玉川大学工学部を卒業後、1978年より国内のフォーミュラレースに参戦。1994年にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始した。
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「フォレスター2.0i-L EyeSight」のインテリア。フォレスターではエントリーモデルの「2.0i」を除き、全グレードにサイドエアバッグとカーテンエアバッグが標準装備される。
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7/20ステアリングホイールに装備される「全車速追従機能付クルーズコントロール」の操作スイッチ。前走車との車間距離は3段階で調整できる。
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8/20スバルの技術的特徴のひとつである水平対向エンジン。低く平べったい形状から、事故の際に乗員スペースに侵入するリスクが少なく、スバル車の衝突安全性能の高さに貢献している。
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9/20クルーズコントロールの作動状況は、メーター内の表示に加えてインストゥルメントパネル上部のマルチファンクションディスプレイでも確認が可能。減速時にブレーキが作動すると、自車を示すアイコンにもブレーキランプが点灯する。
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10/20第3世代となって大幅に機能性が高められた「アイサイト」のステレオカメラ。既存のシステムと比べ、ユニットの小型化も実現している。
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11/20「アクティブレーンキープ」は、カメラによって走行車線の両側の区画線を認識し、車線からはみ出しそうになるとハンドル操作をアシストすることで車線逸脱を抑制する機能。65km/h以上の車速域で作動する。
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12/20警告音とメーター内の表示で、ドライバーに先行車の発進を知らせる「おしらせ機能」。
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13/20ふらつき運転や車線逸脱に対する警告も、メーター内のディスプレイに表示される。
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ATのシフトセレクターや、アクセルおよびブレーキペダルの操作ミスによる事故を予防する「AT誤発進抑制制御」。最新の「アイサイト(ver.3)」には、リバースギア選択時の急発進を予防する「AT誤後進抑制制御」も採用された。
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15/20「アイサイト(ver.3)」には、後退時の制限速度を設定できる「後退速度リミッター」も用意されている。
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16/20現行型「フォレスター」のタイヤサイズは225/60R17と225/55R18の2種類。すべてのグレードにおいて、「EBD(電子制御制動力配分システム)付4センサー4チャンネルABS」やビークルダイナミクスコントロールが標準装備となる。
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17/20「アダプティブドライビングビーム」は車速が約30km/h以上の速度域で作動。対向車や先行車を検知してハイビームの照射範囲を調整するほか、高速走行時には自動でハイビームとロービームを切り替える。
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18/20「スバルリヤビューディテクション」の死角車両検知および車線変更支援は、自車後側方を走行するクルマを検知する機能。車線変更時の接触事故などの予防に貢献する。
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19/20後退時支援は、駐車場からバックで出る時などに、後側方から接近する車両を検知。ドアミラーのインジケーターと警報音で、ドライバーに注意を促す。
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20/202016年1月の富士重工業の発表によると、2010~2014年に国内で販売した車両(アイサイト搭載車24万6139台、非搭載車4万8085台)の人身事故件数について調査したところ、1万台あたりのアイサイト搭載車の事故発生件数は61件と、非搭載車より約6割少ない結果となった。特に車両同士の追突事故については、非搭載車より84%も少ないという。

御堀 直嗣
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