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1/6最新型の「日産リーフ」。横浜の日産グローバル本社、玄関前にて。
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2/6タクシー運転手だった当時の筆者。
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3/6「リーフタクシーの営業日誌」は2012年の1月から翌13年10月まで『webCG』で連載していた。写真は乗務していた「リーフ」のタクシー。
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4/6最新型「リーフ」のメーターパネルを目にした瞬間、まったく違和感は覚えなかった。初期型との違いは表示される航続可能距離が「202km」となっていたその一点だけ。
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5/6日産自動車の地下駐車場でチェック。スタート前の航続可能距離はエコモードで202km。エコボタンを切ると190kmとでたけれど、現実の走行でエコモードを解除する必要に迫られることなど、まず、ない。
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6/6日産リーフG(バッテリー容量30kWh)
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4445mm×1770mm×1550mm/ホイールベース:2700mm/車重:1480kg/駆動方式:FF/モーター:交流同期モーター/最高出力:109ps/3008-10000rpm/最大トルク:25.9kgm/0-3008rpm/航続可能距離:280km/タイヤ:(前)215/50R17(後)215/50R17/価格:401万8680円

矢貫 隆
1951年生まれ。長距離トラック運転手、タクシードライバーなど、多数の職業を経て、ノンフィクションライターに。現在『CAR GRAPHIC』誌で「矢貫 隆のニッポンジドウシャ奇譚」を連載中。『自殺―生き残りの証言』(文春文庫)、『刑場に消ゆ』(文藝春秋)、『タクシー運転手が教える秘密の京都』(文藝春秋)など、著書多数。
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印象と現実は違う、かも 2016.7.28 高速道路の制限速度引き上げについては、自動車の性能や実勢速度を考えれば当然という声もあれば、速度差が大きくなって危険が増えるのでは、という意見も。他車との速度差があると何が起きるのか? 速度引き上げ想定道路のひとつ、新東名を走ってみた。 -
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