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2/20日本では2016年4月に発売された「DS 4クロスバック」。テスト車のボディーカラー「オランジュトルマリン」は、同モデルの専用色。
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オプション「クラブレザーシート」を選択したテスト車の前席。表皮には上質なセミアニリンレザーが用いられている。
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4/20「DS 4クロスバック」は、前後にスライドするサンバイザーを装備。フロントウィンドウのグラスエリアを調節できる。
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5/20上方から見た「DS 4クロスバック」。フロントウィンドウの広さが際立つ。
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「NEW DS WING」と名付けられたグリルと一部が黒く塗られたバンパーで構成される、「DS 4クロスバック」のフロントまわり。
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7/20「DS 4クロスバック」には、ブラックの17インチアルミホイールが標準で備わる。
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8/20サイドビュー。「DS 4クロスバック」の全高は「DS 4」よりも30mm高い1530mm。多くの立体駐車場におさまる。
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9/201400rpmの低回転域から最大トルク24.5kgmを発生する、1.6リッター直4直噴ターボエンジン。
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10/20「DS 4クロスバック」には、スタート&ストップ機能が備わる。JC08モードの燃費値は、14.9km/リッター。
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11/20インテリアの様子。ステアリングホイール上には、クルーズコントロールやオーディオのスイッチが並ぶ。
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12/20ブルーのカラーリングが目を引く3連メーター。色味はホワイトにも変更できる。
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13/20「クラブレザーシート」装着車の後席。前席同様、座面には特徴的な模様が浮かぶ。
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14/20後席の窓ガラスには、エッジの効いた特徴的なデザインが採用されている。ガラスはフレームと一体になっており、開閉はできない。
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15/20荷室の容量は、標準で370リッター。後席の背もたれには、長尺物を積むためのスキーホールが設けられている。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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17/20DS 4クロスバック
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18/206段ATのシフトレバー。その手前には、エンジンのスタートボタンや、電動パーキングブレーキのスイッチが並ぶ。
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19/20「クラブレザーシート」は38万円のオプション。背もたれや座面に設けられた凹凸が個性を主張する。
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下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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