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1/8webCG編集部に「ジャガーXF」がやって来た。グレードは2リッター直4ガソリンターボ搭載の「25tプレステージ」である。
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2/8英国車がウッドとレザーの世界だったのは、かつての話。今ではこんなに軽やかで涼しげ。
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3/8インフォテインメントシステムが一気に強化されたのも、新型「XF」の見どころのひとつ。メータークラスターに配置された12.3インチTFTパネルにナビゲーションの地図を表示できる。
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4/8「XF 25tプレステージ」の車両価格は668万円。試乗車には、メタリックペイント(9万3000円)とシートヒーター(5万7000円)、アドバンスドパークアシストパック+サウンドカメラ(36万8050円)のオプションが付いて、総額は719万8050円に。
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5/8ボディーカラーはコーツァイトと呼ばれるブラウン系のメタリックカラーである。
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6/8ボディーのスリーサイズは全長4965×全幅1880×全高1455mmと、思いのほか大柄。
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7/8ボディーのモノコックは、旧型ではスチール製だったが、新型ではアルミ製に。重量比で75%にアルミが用いられている。
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8/8“2つの弧”を描いて発光するリアコンビランプ。弟分の「XE」では弧は左右1つずつと異なる。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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ジャガーXF長期試乗リポートの新着記事
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第8回:XFは生粋のドライバーズカーである(最終回)
2カ月間で3000kmを後にして思ったこと 2016.8.24 2カ月にわたってリポートしてきた「ジャガーXF」の長期試乗記も、今回でいよいよ最終回。3000kmあまりを後にして、われわれの手元に残ったXFの手応えは……。まずは燃費の報告から。総平均は9.2km/リッターまで上昇した。 -
第7回:練習のお供にもピッタリ
webCG随一の自転車ユーザーがXFを斬る! 2016.8.17 世の中にはジドーシャに情熱をそそぐクルマ好きと同じように、自転車に愛をささげる猛者たちがいる……。今回はwebCG編集部きっての“ローディー”が、自転車愛好家の視点から「ジャガーXF」の荷室を、装備を、大マジメに語ります。 -
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先進装備でらくらくドライブ 2016.8.10 ここ数年で、マイカー購入における“重要検討項目”と捉えられるようになったのが、自動緊急ブレーキや自動クルコンといった運転支援システムの充実度。先進装備が特に強くはアピールされていない「ジャガーXF」だが、実は結構な実力の持ち主だった。 -
第5回:ジャガーXFの実用燃費報告
約2000km走って8.8km/リッターを記録 2016.8.3 「ジャガーXF」がwebCG編集部にやって来たのが6月半ばのこと。以来、1カ月半で約2000kmを走行した。これくらい走れば、燃費データもだいぶ安定してくる。今回は「25tプレステージ」グレードの燃費と、ハンドリングについて報告する。 -
第4回:ファミリーカーとしての実力は?
「ジャガーXF」の“休日の実力”を考える 2016.7.27 新型「ジャガーXF」の魅力と実力を掘り下げる長期試乗リポート。今回のテーマは「家族とXF」である。webCGスタッフ・SAG氏の休日の足としてXFが活躍! さて、XFに対するファミリーの反応は……?
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BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。 -
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谷口信輝の新車試乗――BMW X3 M50 xDrive編
2025.9.5webCG Movies世界的な人気車種となっている、BMWのSUV「X3」。その最新型を、レーシングドライバー谷口信輝はどう評価するのか? ワインディングロードを走らせた印象を語ってもらった。 -
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アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性
2025.9.5デイリーコラムあのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。 -
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