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2/91トヨタ久々のコンパクトSUV「C-HR」。車名は「Compact High Rider」ならびに「Cross Hatch Run-about」の頭文字をとったもの。
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3/91インストゥルメントパネルは横基調のデザインとしつつ、センタークラスターを運転席側に傾けることでスポーティー感を表現。内装色には「ブラック」と「リコリスブラウン」の2色が用意される。写真は「G」グレードのインテリア。
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4/91グレード構成はハイブリッド車の「S」「G」、ターボ車の「S-T」「G-T」の4種類が設定される予定。写真はターボ車の「S-T」。
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5/91「TNGA」とは「Toyota New Global Architecture」の略。モジュラー戦略が積極的に取り入れられており、各コンポーネンツの共有化により生産効率の改善、コストの低減が見込まれている。
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トヨタ C-HR の中古車webCG中古車検索
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6/91メーターは2眼式で、速度計に加えてターボ車ではエンジン回転計が、ハイブリッド車ではパワーフローメーターが装備される。
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7/91「C-HR」の足まわりには、SACHS(ザックス)のショックアブソーバーが標準装備される。
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8/91今回試乗した「G」には、225/50R18サイズの「ミシュラン・プライマシー3」が装着されていた。
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9/91ハイブリッド車のパワーユニットは基本的に「プリウス」のものと共通。1.8リッターのガソリンエンジンとモーター、ジェネレーターを動力分割機構で制御し、システム全体では120psの最高出力を発生する。
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10/91「S-T」「G-T」には「オーリス」のターボ車と同じ、水冷式インタークーラーを備えた1.2リッター直噴ターボエンジンが搭載される。
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11/91インテリアでは、天井やドアの内張りなど、各所にダイヤ形の模様が施されている。
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12/91エクステリアデザインは、張り出した前後フェンダーやコンパクトなキャビン、緩やかに傾斜したリアウィンドウなどが特徴となっている。
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13/91「S」と「S-T」にはファブリックのシートが、「G」と「G-T」には本革とニットのコンビシート(写真)が装備される。
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14/91「G」のシフトセレクター。「C-HR」ではターボ車、ハイブリッド車ともにストレートゲートのレバー式で、ターボ車では手動変速も可能となっている。
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15/91コースを走る「C-HR G」のプロトタイプ。デイリーユースにおける使いやすさにも配慮しており、最小回転半径は同クラスのハッチバック車並みの5.2m。FFでは、全高も立体駐車場に駐車可能な1550mmとなっている。
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16/91「C-HR」の開発に際しては、2013年よりドイツのニュルブルクリンクサーキットで性能評価を実施。また欧州各国の道を走りこんで仕様を決めたという。
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17/914WD車では、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイで四駆システムの作動状況を確認できる。
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18/91ラゲッジルームの容量についてはアナウンスされていない。リアシートには4:6の2分割可倒機構が備わる。
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19/91充実した運転支援システムも「C-HR」の特徴。コンパクトクラス用の「トヨタセーフティセンスC」ではなく、より高性能で機能も充実した「トヨタセーフティセンスP」が標準装備される。
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20/91トヨタC-HR Gプロトタイプ
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21/91トヨタC-HR S-Tプロトタイプ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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