-
1/23
-
2/23まずは200台の限定車として日本に導入された「C4カクタス」。C4の名を持つが、「C3」や「プジョー208」などと同じサブコンパクト用のプラットフォームが使用されている。
-
3/23ダッシュボードの造形は直線的。インパネの助手席側やドアグリップにスーツケースをモチーフとしたデザインが施されており、見る者の遊び心を誘う。
-
4/231.2リッター直3自然吸気エンジンは「C3」と同様に82psと12.0kgmを発生する。
-
5/23ボディーの側面に貼られた「エアバンプ」。ポリウレタン製で空気を内包している。
-
シトロエン C4カクタス の中古車webCG中古車検索
-
6/23左右がつながったベンチシート風デザインの前席(2人用)。中央にアームレストが備わる。
-
7/23ホイールベースが2595mmと長めなこともあり、サブコンパクトクラスにしては後席の足元に余裕がある。
-
8/23トランスミッションは5段AT(シングルクラッチ式)。センターパネルにボタン式のシフトセレクターが用意される。その手前にある、一見シフトセレクターと勘違いしそうなレバーはパーキングブレーキ。
-
9/23ボディーサイズは4155×1735×1530mmで、最低地上高は150mm(試乗車に備わるガラスルーフは日本仕様では未設定)。
-
10/23速度表示のみのデジタルメーター。どこかフューチャーレトロな味わいが漂う。
-
11/23スーツケースを模したデザインが施されたグローブボックス。ふたは上方に開く。
-
12/23荷室容量は358~1170リッター(欧州仕様参考値)。(クリックすると荷室のバリエーションが見られます)
-
13/23試乗車のボディーカラーは専用色の「ハロー イエロー」。この色を含め、限定車には全5色が用意された。
-
14/23タイヤサイズは前後とも205/50R17。
-
15/23後席のサイドウィンドウは、前ヒンジで外側にわずかに開くタイプ。
-
16/23限定車ではルーフレールや、後席サイド/リアのスーパーティンテッドガラスが標準で装備された。
-
17/23シトロエンC4カクタス
-
18/23
-
19/23
-
20/23
-
21/23
-
22/23
-
23/23

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
シトロエン C4カクタス の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
次世代のスバルをここから 車両開発の最前線「イノベーションハブ」とは?
2025.11.6デイリーコラムスバルが2024年1月に開設した群馬・太田の「イノベーションハブ」。新技術や次世代スバル車の開発拠点となる同施設の内部と、そこで生み出されたジャパンモビリティショー2025で話題のコンセプトモデルを紹介する。 -
NEW
第935回:晴れ舞台の片隅で……古典車ショー「アウトモト・デポカ」で見た絶版車愛
2025.11.6マッキナ あらモーダ!イタリア屈指のヒストリックカーショー「アウトモト・デポカ」を、現地在住のコラムニスト、大矢アキオが取材! イタリアの自動車史、モータースポーツ史を飾る出展車両の数々と、カークラブの運営を支えるメンバーの熱い情熱に触れた。 -
NEW
ディフェンダー・オクタ(前編)
2025.11.6谷口信輝の新車試乗レーシングドライバー谷口信輝が今回試乗するのは、ディフェンダーのラインナップにおいて最もタフで最もラグジュアリーといわれる「ディフェンダー・オクタ」。果たして、ワインディングロードを走らせての第一印象は? -
NEW
第285回:愛のためにフルヴィアクーペで突っ走れ! 『トリツカレ男』
2025.11.6読んでますカー、観てますカー夢中になるとわれを忘れるトリツカレ男がロシアからやってきた少女にトリツカレた。アーティスティックな色彩で描かれるピュアなラブストーリーは、「ランチア・フルヴィアクーペ」が激走するクライマックスへ! -
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。





















