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2/7フロントグリルの形状やエンジンフードのパワーバルジは、70年代に活躍した「アバルト124スパイダー ラリー」から受け継いでいる。
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3/7赤く塗られたタコメーターがスポーティーさを主張するインストゥルメントパネル。ステアリングホイールの形状も「マツダ・ロードスター」とやや異なっている。
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4/7「ABARTH」のロゴが目を引くレザーシートはナビゲーションパッケージとセットで21万6000円のオプション。
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5/7「アバルト124スパイダー」は、FCAご自慢の「マルチエア」1.4リッターターボエンジンを搭載。「マツダ・ロードスター」を39psと10.2kgm上回る、最高出力170ps、最大トルク25.5kgmを発生する。
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6/7撮影用に窓を全開にし、高速道路を行く「アバルト124スパイダー」。窓を閉めてさえいれば風の巻き込みも少なく、強力なシートヒーターのおかげもあって快適に移動を楽しむことができる。
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7/7アバルト124スパイダー

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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