-
1/31
-
2/31ホースシュー(馬てい)をかたどったフロントグリルはブガッティの象徴。片側4灯のLEDヘッドランプが「シロン」に独特な表情を与えている。
-
3/31ぐるりとカーブを描く“Cライン”が印象的なサイドビュー。
-
4/31ルーフからリアデッキに向けて走る“センターフィン”は「ブガッティ・タイプ57SCアトランティーク」をモチーフにしている。
-
5/31「シロン」のボディーサイズは全長4544×全幅2038×全高1212mm。「ヴェイロン」よりひとまわり大きい。
-
6/31試乗の舞台はポルトガルのリスボン。カントリーロードから高速道路まで、さまざまな道を試す機会が設けられた。
-
7/31当日、用意された試乗車は3台。筆者にはゴールドがあてがわれた。
-
8/31開発テストドライバーを務めたアンディ・ウォレス氏(左)とロリス・ビコッキ氏(右)。
-
9/31駆動方式は4WD。1500psを誇る8リッターW16 4ターボエンジンをキャビンの背後に搭載する。
-
10/31上質な革がふんだんに用いられたインテリア。1台1台、顧客の要望に応じて仕立てられる。
-
11/31ステアリングホイールのセンターパッドには、ブガッティの創始者、エットーレ・ブガッティのイニシャル“EB”が記される。
-
12/31中央に据えられたスピードメーターには500km/hまで刻まれている。
-
13/31ステアリングホイールの左スポーク下に備わる、ドライブプログラムモードの切り替えスイッチ。
-
14/31エクステリアの“Cライン”はインテリアでも反復されている。
-
15/31動力性能は0-100km/h加速が2.5秒以下で0-300km/h加速が13.6秒以下。最高速は420km/h。
-
16/31ステアリングを握る筆者。
-
17/31トランスミッションは7段DSG。1600Nmというトルクに耐えうる、乗用車としては最も大きなクラッチが用いられているという。
-
18/31420km/hに挑むためには“スピードキー”(Chironのロゴが記された部分)を取り出し、その脇にある専用の鍵穴に挿さなくてはならない。
-
19/31横一直線のデザインがユニークなリアコンビネーションランプ。その幅は1.6mにも及ぶ。
-
20/31ライトハンダーを行く「シロン」。ドライバーのステアリング操作に忠実に反応し、どんなコーナーでも悠然とフラットに駆けぬける。
-
21/31ホイールは前(写真)が20インチで、後ろが21インチ。カーボンセラミックのブレーキディスクが装着される。
-
22/318リッターW16エンジンに装着される4基のターボは、まずは2基が作動し、約3800rpmで残りの2基が作動する、2ステージ制御となっている。
-
23/31リアスポイラーは大きく立ち上がる“エアブレーキ”ポジションを含め、4種の位置で固定されるようになっている。
-
24/31「シロン」のドライビングを通じて得た一体感は、「ヴェイロン」では会得できなかった感覚だ。
-
25/31アクセルを踏み込むと「シロン」は強烈な加速を開始する。しかし姿勢が安定しているおかげで、安心して加速し続けることができる。
-
26/31シートのバックレストに施されたロゴの刺しゅう。
-
27/31LEDのリアコンビランプの上面には、このような凝ったパターンが刻まれている。
-
28/31生産台数は500台。2017年には70台以上を生産する予定という。
-
29/31「シロン」の試乗で最も感動的だったのは、恐るべき加速フィールでも、スリリングで精緻なハンドリングでもない。いつでも、どこでも、どんな状況でも100%信頼できる、という感覚だった。
-
30/31ブガッティ・シロン
-
31/31

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
試乗記の新着記事
-
日産リーフAUTECH B7(FWD)【試乗記】 2026.5.23 新型「日産リーフ」にもおなじみの「AUTECH」が仲間入り。デザインや質感などの上質さを目指した大人のカスタマイズモデルだが、走りの質感がアップしたと評判の新型リーフとは、さぞ相性がいいに違いない。300km余りをドライブした。
-
メルセデス・ベンツSクラス【海外試乗記】 2026.5.22 「メルセデス・ベンツSクラス」のマイナーチェンジモデルが登場。メルセデスの旗艦として、また高級セダンのお手本として世界が注目する存在だけに、進化のレベルが気になるところだ。本国ドイツでドライブした印象をリポートする。
-
マツダCX-5 L(4WD/6AT)/マツダCX-5 G(FF/6AT)【試乗記】 2026.5.21 日本でも、世界でも、今やマツダの主力車種となっている「CX-5」がフルモデルチェンジ。3代目となる新型は、過去のモデルとはどう違い、ライバルに対してどのような魅力を備えているのか? 次世代のマツダの在り方を示すミドルクラスSUVに試乗した。
-
DS N°4エトワール ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2026.5.20 DSオートモビルから「DS N°4」が登場。そのいでたちは前衛的でありながらきらびやかであり、さすが「パリのアバンギャルド」を自任するブランドというほかない。あいにくの空模様ではあったものの、350km余りをドライブした。
-
アルファ・ロメオ・トナーレ イブリダ ヴェローチェ(FF/7AT)【試乗記】 2026.5.19 2026年3月に大幅改良モデルが発表され、ほどなくメディア試乗会も開催された「アルファ・ロメオ・トナーレ」。今回はこれをあらためて借り出し、一般道から高速道路まで“普通に”走らせてみた。進化を遂げたアルファの中核SUVの仕上がりやいかに?
新着記事
-
NEW
車載カメラが普及した今、“デジタルサイドミラー”が主流にならないのはなぜか?
2026.5.26あの多田哲哉のクルマQ&Aサイドミラーの役割をカメラが担う“デジタルサイドミラー”は、レクサスやアウディなどで採用例があったものの、普及するには至っていない。その決定的な理由はなにか? 元トヨタの車両開発者、多田哲哉さんが語る。 -
NEW
マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R(FR/6MT)【試乗記】
2026.5.26試乗記販売台数わずか200台の限定車「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」に試乗。スーパー耐久レース参戦をはじめとするマツダのモータースポーツ活動を担うサブブランドが生み出した初の市販コンプリートカーは、いかなる走りをみせるのか。 -
買った後にもクルマが進化! トヨタ&GAZOO Racingが提供するアップデートサービスのねらいと意義
2026.5.25デイリーコラムGAZOO Racingが「トヨタGRヤリス/GRカローラ」の新しいソフトウエアアップデートを発表! 競技にも使える高度な機能が、スマートフォンのアプリで調整できるようになった。その詳細な中身と、GRがオーナーに提供する“遊びの機会”の意義を解説する。 -
第336回:やっぱり絶交!
2026.5.25カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。夜の首都高に200台の台数限定で販売される「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」で出撃した。手作業で組まれた2リッター直4エンジンを搭載するマツダ入魂のスポーツモデルに、カーマニアは何を感じた? -
アウディQ6スポーツバックe-tronクワトロ アドバンスト(4WD)【試乗記】
2026.5.25試乗記アウディの電気自動車(BEV)「Q6スポーツバックe-tron」で、東京・渋谷と静岡・裾野を往復。雨のなかでエアコンを効かせ、高速や峠道を遠慮なく走らせるハードユースに、最新のBEVはどう応えてくれたのか? そこで感じた“本音”をリポートする。 -
ホンダ・プレリュード(後編)
2026.5.24ミスター・スバル 辰己英治の目利き軟派なクーペはアリやナシや。ミスター・スバルこと辰己英治さんが新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。「シビック タイプR」とは趣を異にするシャシーに触れ、話題の「S+シフト」を試し、これからのスポーツクーペ像に思いをはせた。