-
1/16記者の元に届いた、自動車税の納税通知書。上が「ダッジ・バイパー」のもの。下は、「トライアンフ・サンダーバードスポーツ」にかかる軽自動車税の通知書だ。
-
2/16読者の皆さまに近況報告。おや、バンパーに見慣れない模様が入っていますね。これは一体……。
-
3/16そうです。やってしまいました。運転に慣れたころにやらかしてしまうという、まさに油断のお手本のような出来事でした。
-
4/16そんなわけで、現在「バイパー」は地元の板金屋さんに入院中。修理費のお見積もりは2万円なり。いやはや、出費のかさむ春だぜ……。
-
5/16デカビタの鯨飲はデキる編集者の証し! ……われながら、「そのうちアタマの血管が切れんじゃないの?」と不安になるときがある。
-
ダッジ の中古車webCG中古車検索
-
6/162017年末の日本導入が計画されている新型「シボレー・カマロ」のV8モデル。中型車1台分も排気量の差があるというのに、記者の「ダッジ・バイパー」とは税額が一緒だったりする。なんだか申し訳ない……。
-
7/16「ダッジ・バイパー」の自動車税は11万1000円。去年まで所有していた「ローバー・ミニ」の実に2.8倍である。シビれます。
-
8/16一方、900ccのバイク「トライアンフ・サンダーバードスポーツ」に課せられる軽自動車税の額はこちら。なんて親孝行(?)なヤツなんだ……。
-
9/16まだバンパーが削られる前の、愛くるしい「ダッジ・バイパー」。どんな燃費極悪カーも、走らせなければ消費燃料はゼロである。
-
10/16車載の距離計の数値って、実はけっこうテキトーなうえ、クルマによって“出方”がまちまちだったりする。気になった方は、高速道路のキロポストや車間距離確認区間の表示を参考に、マイカーの距離計の正確さを確かめてみてください。
-
11/16某ガソリンスタンドで給油した際のレシート。そういえば昔、揮発油税を含めた小売価格に消費税を課してしまう二重課税問題が騒がれていたと思うのだけど、あれって結局どうなったんだっけ?
-
12/16webCG編集部の「フィアット・パンダ4×4」。1速が恐ろしくローギアだったり、疑似デフロックで前後輪を直結にできたりと、実はかなり硬派な4WD車である。それだけに、実燃費の方はイマイチ。いや、楽しいからいいんですけどね。
-
13/16実家のアシとして活躍中の「スバル・フォレスター」。実燃費がよろしくないのは、通勤にお買い物にと、デイリーユースでガシガシ使われているためだ。
-
14/16読者諸兄姉の皆さま、これが11万1000円です。ネットバンキングやATMでも入金できるご時勢ですが、あえて現ナマを用意してみました。
-
15/1612枚の札を重ねてみました。意外と厚みがあります。これが「バイパー」の自動車税の厚みか……。
-
16/16記者の11万1000円を手に、悪い笑みを浮かべるwebCG佐久間女史。お金で遊んではいけません。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
ダッジ の中古車webCG中古車検索
バイパーほったの ヘビの毒にやられましての新着記事
-
【番外編】バイパー、事故に遭う ―東京の片隅で垣間見た現代ニッポンの縮図― 2025.8.26 インバウンドでにぎわう令和の日本で、webCG編集部員と「ダッジ・バイパー」を襲ったささやかな悲劇とは? 「まさか自分が(笑)」なんて油断しているところに襲ってくるのが事故というもの。読者諸氏の皆さんも、運転には気をつけましょうね。
-
【番外編】バイパー、能登へ行く 2025.1.9 排気量8リッターのアメリカンマッスルカー「ダッジ・バイパー」で目指すは深秋の日本海。その旅程で記者が覚えた、AIやデンキに対する考えとは? 最後の目的地である能登半島の突端で思ったこととは? webCG編集部員が、時代遅れの怪物と中部・北陸を駆ける。
-
第47回:114万9019円の愉悦 2022.12.21 限りある石油資源をむさぼり、今日も生ガスをばらまいて走るwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。今年に入り、ずっと不調だった毒ヘビが、このほど整備から帰ってきた。どこを直し、どう変わったのか? どれくらい諭吉が飛んだのか!? 赤裸々にリポートする。
-
第46回:クルマを買い替えようとして、結局やめた話 2022.10.3 アメリカの暴れん坊「ダッジ・バイパー」に振り回されてはや6年。webCGほったの心に、ついに魔が差す? 読者諸兄姉の皆さまは、どんなタイミングでクルマの買い替えを考えますか。お金ですか? トラブルですか? 記者の場合はこうでした。
-
第45回:頼みの綱の民間療法 2022.5.20 漏るわ、滑るわ、雨とはいささか相性がよくないwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。加えて電装系が気まぐれなのも頭痛の種だが、これら2つの悪癖に同時に襲われたら、持ち主はどんな窮地に立たされるのか? 春時雨の下で起きた事件の顛末をリポートする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(前編)
2025.12.14思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。ホンダ党にとっては待ち望んだビッグネームの復活であり、長い休眠期間を経て最新のテクノロジーを満載したスポーツクーペへと進化している。山野のジャッジやいかに!? -
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.13試乗記「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】
2025.12.12試乗記「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。 -
高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ
2025.12.12デイリーコラム日本でもスウェーデンでも大きな問題となって久しい、シニアドライバーによる交通事故。高齢者の移動の権利を守り、誰もが安心して過ごせる交通社会を実現するにはどうすればよいのか? 長年、ボルボで安全技術の開発に携わってきた第一人者が語る。 -
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達―
2025.12.11マッキナ あらモーダ!イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。 -
走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
2025.12.11デイリーコラムマツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。






























