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2/14試乗会の概要を説明するブリヂストンの原 秀男氏。企業理念である「最高の品質で社会に貢献」を説明しているところ。(写真=webCG)
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3/14“ちゃんと買い”に対応した「ブリヂストンエコピアNH100 RV」。今回、試乗した195/65R15サイズは、タイヤラベリング制度で転がり抵抗「AA」、ウエットグリップ性能「b」を獲得している。
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4/14会場の一角には、空気のいらない自転車用タイヤ「ブリヂストン・エアフリーコンセプト」も展示されていた。2019年の実用化を目指すという。ウエットテストをしていないということで、試乗はかなわなかった。(写真=webCG)
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5/14「エコピアNH100 RV」を履いた「日産セレナ」で、ヘビーウエットのハンドリング路を行く。
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6/14「レグノGRV II」を履いた「セレナ」。ほかの2種のタイヤとは格が違うといわんばかりのグリップ性能をみせた。
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7/14会場では、ランフラットタイヤの空気を抜くデモンストレーションも行われた。空気が抜けても一定の厚みを保っている。
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8/14こちらは空気を抜いた非ランフラットタイヤ。上のランフラットタイヤとは違い、ペッタンコになってしまった。
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9/14240kPaの適正空気圧が入ったタイヤを履く「トヨタ・ノア」。
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10/14こちらは150kPaのタイヤを履く車両。停止状態では、適正空気圧の車両と大きな差はないように見える。
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11/14150kPaの車両でコーナーに挑む。タイヤがたわんでしまい、腰砕けのような状態になってしまう。
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12/14ホイールバランスを崩したタイヤの試乗は「ダイハツ・ムーヴ」で行われた。右前ホイールに50gの重りが装着されている。
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13/14こちらが実際に装着されたものと同じ50gの重り。10円玉1枚が約5gなので、それが10枚分の重さ。(写真=webCG)
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14/14短時間ながらプレミアムSUV向けタイヤの「ブリヂストン・アレンザ001」を試す時間も用意された。

藤沢 勝
webCG編集部。会社員人生の振り出しはタバコの煙が立ち込める競馬専門紙の編集部。30代半ばにwebCG編集部へ。思い出の競走馬は2000年の皐月賞4着だったジョウテンブレーヴと、2011年、2012年と読売マイラーズカップを連覇したシルポート。
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