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2/232017年の年初に発売された現行型「スイフト」。フルハイブリッド車は、半年ほど遅れて同年7月に発売された。
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3/23現行型「スイフト」には自然吸気の1.2リッターガソリンエンジンに加え、同エンジンにマイルドハイブリッド機構を組み合わせたもの、フルハイブリッド機構を組み合わせたもの、そして1リッターターボエンジンと、4種類ものパワートレインが用意される。
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4/23今回試乗した「ハイブリッドSL」は、フルハイブリッド車の中でも装備の充実した上級グレードにあたり、本革巻きのステアリングホイールや運転席アームレストなどが装備される。
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5/23フェンダーパネルに貼られた「HYBRID」のエンブレム。中央部分がメッキのものがマイルドハイブリッド車、黒のものがフルハイブリッド車である。
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6/23パワートレインは1.2リッターガソリンエンジンと駆動用モーターの組み合わせ。モーターの最大トルクは30Nmで、リダクションギアでこれを増幅して駆動軸に伝達する。
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7/23トランスミッションはいわゆる自動MTの「AGS(オートギヤシフト)」。変速時の“トルク切れ”をモーターの駆動力で補うことで、自動MTにつきものの変速ショックを低減している。
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8/23上級グレードの「ハイブリッドSL」にはシフトパドルが備わっている。
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9/238グレードからなる「スイフト」のラインナップは、内外装や足まわりの違いにより、標準モデルと「RS」系の2つに分けられる。フルハイブリッドの2グレードは、いずれも標準モデルとなる。
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10/23フルハイブリッド車の「スイフト」の燃費は、マイルドハイブリッド車の27.4km/リッターに対し、32.0km/リッターとなっている(JC08モード)。
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11/23中央部にカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイを備えた2眼式メーター。フルハイブリッド車では、文字盤にブルーのイルミネーションが用いられる。
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12/23フルハイブリッド車としては珍しいエンジン回転計。内側には小さなパワーフローメーターが備わっており、ハイブリッドシステムの作動状態を確認できる。
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13/23ダッシュボードの右端、イグニッションスイッチの下に備わる、運転支援システムなどの操作ボタン。青い枠で囲われているのは「ECO MODE」のオン/オフスイッチで、これをオンにするとパワートレインやエアコンの制御が、省燃費モードに切り替わる。
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14/23フロントまわりでは、クロームメッキの加飾付きフロントグリルがフルハイブリッド車の目印。ヘッドランプは「SL」がLED式、「SG」がハロゲン式となる。
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15/23足まわりの仕様はマイルドハイブリッド車や純ガソリン車と共通。タイヤサイズは「ハイブリッドSL」が185/55R16、「ハイブリッドSG」が175/65R15となっている。
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16/23「ハイブリッドSL」には、自動緊急ブレーキや誤発進抑制制御機能、前走車追従機能付きクルーズコントロールなどの運転支援システムが標準装備される。
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17/23車両重量は上級グレードの「ハイブリッドSL」で960kg。純ガソリン車の「XG」(FF/5MT)が840kgなので、その差は120kgになる。
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18/23販売店オプションのメモリーナビゲーションシステム向けに用意される全方位モニター。バックカメラに加え、自車の俯瞰(ふかん)画像や、運転席からは死角となる左前輪付近の画像なども表示される。
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19/23シートに関しては標準モデルと共通。現行型「スイフト」では、全車に運転席シートヒーターが標準装備される。
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20/23リアシートは6:4の分割可倒式で、必要に応じて荷室を拡張できる。
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21/23ラゲッジルームの容量は、5人乗車時で178リッター。純ガソリン車より少ないのは、バッテリーを搭載するために床面がかさ上げされているためだ。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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22/23「ハイブリッドSL」の価格は194万9400円。装備の近いグレード同士で比較すると、マイルドハイブリッドの「ハイブリッドML」(セーフティパッケージ装着車)より22万7880円高い。
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23/23スズキ・スイフト ハイブリッドSL

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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