-
1/24
-
2/24アイサイト・ツーリングアシストの投入を中心としたマイナーチェンジが「レヴォーグ」シリーズに施されたのは2017年7月のこと。試乗した「1.6 STI Sport EyeSight」の車両価格は359万6400円。
-
3/24まさにアイサイトの目となるステレオカメラ。ルームミラーの背後に埋め込まれた単眼カメラはハイビームアシスト用。その右隣はドライブレコーダー用。
-
4/24ビルトインナビ(オプション)のサイズが8インチへ、その上部のマルチファンクションディスプレイのサイズが5.9インチへそれぞれ大型化されている。
-
5/24新旧の外観の違いはごくわずか。この角度からだと見分けるのはむずかしい。
-
スバル レヴォーグ の中古車
-
6/24フロントグリルに装着されたSTIバッジ。
-
7/24最新のアイサイト・ツーリングアシストでは、0~120km/hという幅広い車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストする。
-
8/24アイサイトのスイッチは、ステアリングの右側のスポークに集められている。その下にあるのはドライブモード、SI-DRIVEの切り替えスイッチ。
-
9/24アイサイトのシステム作動状況や警告表示は、メーター内のディスプレイに表示される。
-
10/24同様に、アイサイトの作動状況はインパネ中央のマルチファンクションディスプレイにも表示される。
-
11/24システム作動状況や警告表示は、アイサイトアシストモニターでも確認可能。LEDの光がウインドシールド下端に投影される。
-
12/24今回、アイサイト・ツーリングアシストで感心させられたのは、加減速のコントロールに不安がないこと。安心して見ていられた。
-
13/24170psと250Nmを生み出す1.6リッターのフラット4ターボエンジン。JC08モード燃費は16.0km/リッター。
-
14/24トランスミッションは“リニアトロニック”と呼ばれるCVT。
-
15/24メーターは2眼式。左がタコメーターでレッドゾーンは6200rpmから。
-
16/24タイヤサイズは前後とも225/45R18。「ダンロップSP SPORT MAXX 050」が装着されていた。
-
17/24標準で備わるSTIロゴ入りステンレス製サイドシルプレート。
-
18/24今回の試乗距離は約360km。燃費は満タン法で8.9km/リッターを記録した。燃料はレギュラーガソリン指定で、タンク容量は60リッター。
-
19/24「STI Sport」グレードには専用の本革シート(ボルドー/ブラック)がおごられる。
-
20/24リアシートには4:2:4の分割可倒機構が備わる。
-
21/24後席使用時のラゲッジルーム容量は522リッター。
-
22/24ハッチゲートにはSTIのエンブレムが輝く。
-
23/24スバル・レヴォーグ1.6 STI Sport EyeSight
-
24/24

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
スバル レヴォーグ の中古車
関連記事
-
スバル・レヴォーグSTI Sport R EX(4WD/CVT)【試乗記】 2022.5.28 試乗記 「レガシィツーリングワゴン」に代わって、いまやスバルの顔となった「レヴォーグ」。そのラインナップに加えられた、2.4リッターターボモデルの実力は? 装備充実の最上級グレードに試乗して確かめた。
-
-
【徹底解説】新型スバル・レヴォーグ 2022.7.5 ニューモデルSHOWCASE スバル伝統のステーションワゴンの歴史を、今日に受け継ぐ「レヴォーグ」。2代目となった現行型でも、日本マーケットを第一とした商品づくりは健在か? 今や希少な国産スポーツワゴンの実力を、走りや燃費、先進装備の充実度など、さまざま見地から徹底解剖する。
-
BYD ATTO 3(FWD)【試乗記】 2023.1.9 試乗記 中国のBYDが日本での自動車販売をスタートする。その嚆矢(こうし)となるのがCセグメントSUVの「ATTO 3(アットスリー)」だ。初号機ゆえに仕上がりは文句なし。これが車両本体価格440万円というのだから、間違いなく黒船級の衝撃である。
-
スバル・レヴォーグSTI Sport R EX(後編) 2022.6.16 あの多田哲哉の自動車放談 新型「スバル・レヴォーグ」の2.4リッターモデルに、トヨタの車両開発責任者をつとめた多田哲哉さんが試乗。プロの目に留まったのは、その新エンジンに組み合わされたCVTと、新開発のボディーだった。
-
スバル・レヴォーグSTI Sport R EX(前編) 2022.6.9 あの多田哲哉の自動車放談 元トヨタのチーフエンジニア多田哲哉さんが、話題のクルマを本音で評価する新連載。今回取り上げるのは、自身が現役時代に深く関わったメーカーであるスバルの基幹モデル「レヴォーグ」だ。
注目の記事
-
「webCGタイヤカタログ」公開! ジャンル別・目的別検索であなたにぴったりのタイヤがすぐに見つかる。 特集
-
カーシェアリングサービス「Anyca」の人気の秘密は? 大幅割引のキャンペーン情報も! 特集
-
冬用タイヤやチェーンなど、ウインタードライブを楽しむための最新アイテムを紹介する。 特集
webCG MoviesYouTube公式
キャンペーン・お得な情報
この記事を読んだ人が他に読んだ記事
週間アクセスランキングレヴォーグ