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1/9コーナーストーンズでは“赤い玉号”が待っていた。
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2/9“エノテン”ことコーナーストーンズの榎本 修代表。
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3/9“赤い玉号”のステアリング問題解決に歓喜するエノテンと筆者。
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4/9金髪リーゼントがトレードマークの酒井メカニック。
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5/9「フェラーリ328GTS」のステアリングシャフトのユニバーサルジョイント。
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6/9尾上サービスの尾上メカニック。
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7/9筆者による、ユニバーサルジョイントの回転に関するイメージグラフ。担当編集にはさっぱり理解不能であった。
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8/9酒井メカとはいったいどんな男なのか!?
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9/9酒井メカの愛車「ポルシェ911ターボ(タイプ930)」。(写真=池之平昌信)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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