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1/9買ったばかりのGoogle Home Miniと自動車問答を楽しむ筆者。
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2/9Google Home Miniは手のひらサイズである。本体左右をタップすることで音量調節できる。だが、掃除などで場所を移すたびに反応してしまうのは、ちょっと不便。
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3/9Google Home Mini開封の儀。化粧箱は、大きめのバッグなら入れられる大きさである。
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4/92017年のラスベガスCESに続いて、先の東京モーターショー2017にも展示された「トヨタConcept-愛i」。スマートスピーカーの延長線上にあるのは、こうしたクルマか。
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5/9“森 進一ボイス”で音声認識されるかどうかを試す筆者。
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6/9Google Home Miniの裏面。滑り止めラバーが貼られているが、テーブル上のゴミもくっついてしまう。
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7/9Google Home Miniの同梱(どうこん)物は、アップル製品に始まったトレンドを引き継ぎ、最低限にとどめられている。だが、セットアップにはまったく困らなかった。
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8/9電源プラグは、この大きさ(写真下)。巨大というほどではないが、状況によってはまわりの電源アウトレットをふさいでしまう。
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9/9スマートスピーカーは、いすゞ好き!? 写真は2017年11月11日に横浜赤レンガ倉庫で開催された「横浜ヒストリックカーデイ」で見かけた、すばらしいコンディションの「いすゞ117クーペ」。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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