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モト・グッツィV7 IIIストーン(MR/6MT)【レビュー】 このエンジンに惜しみない拍手を! の画像

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  • モト・グッツィは1921年に誕生した、現存するイタリア最古のバイクブランドである。エンブレムのモチーフである翼を広げた鷹は、かつてのイタリア空軍の紋章であり、創業者のカルロ・グッツィが第1次世界大戦中に空軍に所属していたことに由来する。

    2/13モト・グッツィは1921年に誕生した、現存するイタリア最古のバイクブランドである。エンブレムのモチーフである翼を広げた鷹は、かつてのイタリア空軍の紋章であり、創業者のカルロ・グッツィが第1次世界大戦中に空軍に所属していたことに由来する。

  • エンジンは縦置きのV型2気筒という非常にユニークなもの。「V7 III」のものは、これまでのエンジンから80×74mmというボア×ストロークは受け継ぎつつ、アルミニウム製のヘッドやピストン、シリンダーを新開発。約10%の出力向上を実現している。

    3/13エンジンは縦置きのV型2気筒という非常にユニークなもの。「V7 III」のものは、これまでのエンジンから80×74mmというボア×ストロークは受け継ぎつつ、アルミニウム製のヘッドやピストン、シリンダーを新開発。約10%の出力向上を実現している。

  • 「V7」シリーズは1967年に誕生したモト・グッツィの基幹モデルである。現在のモデルは3世代目の「V7 III」で、2016年のイタリア・ミラノショーで世界初公開され、日本では2017年7月に発売された。

    4/13「V7」シリーズは1967年に誕生したモト・グッツィの基幹モデルである。現在のモデルは3世代目の「V7 III」で、2016年のイタリア・ミラノショーで世界初公開され、日本では2017年7月に発売された。

  • 現在の「V7 III」には、今回試乗した「ストーン」の他に、カフェレーサースタイルの「レーサー」や日本未導入の「スペシャル」、50周年記念モデルの「アニベルサリオ」がラインナップされている。

    5/13現在の「V7 III」には、今回試乗した「ストーン」の他に、カフェレーサースタイルの「レーサー」や日本未導入の「スペシャル」、50周年記念モデルの「アニベルサリオ」がラインナップされている。

  • 他の3モデルが2眼式のメーターを備えているのに対し、「V7 IIIストーン」のメーターは速度計のみの単眼式。走行距離や燃費などの情報を表示する、モノクロのインフォメーションディスプレイが装備される。

    6/13他の3モデルが2眼式のメーターを備えているのに対し、「V7 IIIストーン」のメーターは速度計のみの単眼式。走行距離や燃費などの情報を表示する、モノクロのインフォメーションディスプレイが装備される。

  • リアブレーキには、素早いレスポンスと制動力のコントロールのしやすさを重視して、リザーバータンク一体型のマスターシリンダーが採用されている。

    7/13リアブレーキには、素早いレスポンスと制動力のコントロールのしやすさを重視して、リザーバータンク一体型のマスターシリンダーが採用されている。

  • 「V7 IIIストーン」の特徴となっている、黒塗りのキャストホイール。切り詰められたフロントフェンダーも、他のモデルとは異なるポイントとなっている。

    8/13「V7 IIIストーン」の特徴となっている、黒塗りのキャストホイール。切り詰められたフロントフェンダーも、他のモデルとは異なるポイントとなっている。

  • ダブルクレードルレイアウトのスチール製フレームは、フロントまわりを中心に従来モデルから大幅に改良。カヤバ製のショックアブソーバーも新型で、スプリングプリロードの調整が可能となっている。

    9/13ダブルクレードルレイアウトのスチール製フレームは、フロントまわりを中心に従来モデルから大幅に改良。カヤバ製のショックアブソーバーも新型で、スプリングプリロードの調整が可能となっている。

  • 「V7 III」にはコンチネンタル製のABSに加え、「MGCT」と呼ばれるトラクションコントロールシステムが装備されている。介入の度合いは2段階で調整可能となっており、またオフにすることもできる。

    10/13「V7 III」にはコンチネンタル製のABSに加え、「MGCT」と呼ばれるトラクションコントロールシステムが装備されている。介入の度合いは2段階で調整可能となっており、またオフにすることもできる。

  • 従来モデルからクラシカルなスタイリングは踏襲しつつ、より快適なライディングポジションが取れるよう各部を改良。シート高を下げるとともに、フットペグをより前方の低い位置へ移動させることで、あらゆる体格のライダーに理想的な運転姿勢を提供できるようになったという。

    11/13従来モデルからクラシカルなスタイリングは踏襲しつつ、より快適なライディングポジションが取れるよう各部を改良。シート高を下げるとともに、フットペグをより前方の低い位置へ移動させることで、あらゆる体格のライダーに理想的な運転姿勢を提供できるようになったという。

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田村 十七男

田村 十七男

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