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2/21今回テストした「XC60 T5 AWDインスクリプション」のインテリア。素材の上質さもさることながら、センターの大きなディスプレイが目を引く。
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3/21メーターパネルは全面液晶表示。中央には、各種車両情報のほか、カーナビのマップも表示できる。
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4/21縦型9インチのタッチ式センターディスプレイ。画面右下をタップすることで、表示面積の拡大/縮小ができる。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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5/21車両の進行方向前方を大きく映し出せるのは、縦型ディスプレイのメリットのひとつだ。写真は、マップが立体的に見える「3D表示」にした状態。
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6/21「XC60」のセンターディスプレイは、スマートフォンのように、指先のタッチ/ピンチ/フリックなどで操作する。(写真をクリックすると、フリック動作の様子が見られます)
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7/21素手でなくとも操作可能なタッチ式ディスプレイは、雪国をはじめ、手袋を使うことの多い環境で役に立つ。
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8/21「XC60」のカーナビやインフォテインメントシステムは、音声でも操作が可能。ステアリングホイールのスポーク部には、その「ボイスコントロール」の起動ボタンが備わる。
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9/21新型「ボルボXC60」のセンターコンソール。物理的なスイッチやボタン類の数は最小限に抑えられている。
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10/21「Apple CarPlay」を介してiPhoneと連携した際のセンターディスプレイ。画面にタッチすることで端末の操作が可能となる。
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11/21前席のアームレストの下に、モバイル端末の充電やデータ送信をするためのUSBコネクターが用意される。
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12/21市街地を行く「XC60 T5 AWDインスクリプション」。その走りは、新世代のプラットフォームやパワートレインのみならず、最新のインフォテインメントシステムにも支えられている。
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13/21車間距離の警告や車線逸脱の防止機能、駐車のアシストといった運転支援システムの設定も、モニター上で行う。
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14/21Androidのスマートフォンを連携させ、端末の地図アプリを起動した様子。マップは大画面の下半分に表示されるにとどまる。
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15/21「XC60」には、オプションとしてBowers & Wilkinsの「プレミアムサウンド・オーディオシステム」が用意される。価格は42万円。
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16/21Bowers & Wilkinsのオーディオシステムでは3種類の音響モードが用意される。写真はイエテボリのコンサートホールを再現する「コンサートホールモード」の画面表示。
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17/21「XC60 T5 AWDインスクリプション」の前席には、マッサージ機能が備わる。そのセッティングも、インストゥルメントパネルの9インチディスプレイを介して行う。
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18/21「XC60」のセンターディスプレイは、インストゥルメントパネルの天地いっぱいにレイアウトされる。エアコンの吹き出し口は縦型で、画面の両サイドに設けられている。
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19/21「XC60」は、デジタル式のオーナーズマニュアルも装備。モニター上で閲覧できる。
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20/21天気やパーキング、給油所など、運転に役立つ情報を提供するアプリケーションも利用できる。
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21/21「ボルボXC60」のインフォテインメントシステムは、全車に標準装備される。

高山 正寛
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