-
1/19
-
2/19マイナーチェンジ版「ステップワゴン」が発売されたのは、2017年9月末のこと。上級シリーズの「スパーダ」にハイブリッドモデルが設定されたことが最大のトピックだ。
-
3/19エクステリアデザインの変更は「スパーダ」のみに実施された。LEDヘッドランプやフロントグリルに新デザインが採用されている。
-
4/19リアまわりでは、テールゲートスポイラーが新たに設置された。
-
5/19「ステップワゴン」の特徴である「わくわくテールゲート」。3列目シートを格納すれば、写真の開口部から乗り降りすることもできる。
-
ホンダ ステップワゴンスパーダ の中古車webCG中古車検索
-
6/19テスト車のインテリアカラーは「ブラック×シルバー」。ノーマルの「ステップワゴンには温かみを感じさせる暖色系が、「スパーダ」にはクールでスタイリッシュなブラック系がそれぞれ設定される。
-
7/19シート表皮には「プライムスムース」レザーとファブリックのコンビ素材を採用。運転席、助手席ともにシートヒーターが標準で備わる。
-
8/19ハイブリッド車の2列目シートは左右独立式のみで、3人掛けのベンチシートは設定されない。スライド機構を備えており、写真奥が最も前に出した状態、手前が最も後ろに下げた状態。
-
9/193列目シートは3人掛け。床から座面までの高さは約30cm。
-
10/19「オデッセイ」譲りのハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドi-MMD」を搭載する。エンジンは基本的に発電に徹し、モーターが駆動を担当。エンジンがタイヤを駆動するのは、高速道路での一定速走行時に限られる。
-
11/19ハイブリッドモデルには、渋滞追従機能付きアダプティブ・クルーズ・コントロールが全車に標準で備わる。操作スイッチはステアリングのスポーク上に設置される。
-
12/19ハイブリッド車専用の機能として、メーターパネルにはエネルギーフローが表示される。
-
13/19サスペンションにはハイブリッド車専用のチューニングが施されている。さらに最上級グレードである「ハイブリッドG・EX Honda SENSING」(テスト車)には、走行中に発生する車体のゆがみや微振動を減衰させる「パフォーマンスダンパー」も装備される。
-
14/19テスト車のボディーカラーは、「フォレストグリーン・パール」。ハイブリッド車のみに設定されるオプションカラーだ。
-
15/19「スマートパーキングアシストシステム」を利用した駐車を試す。このときは2つの駐車枠の間を、駐車枠として認識してしまった。(著者撮影)
-
16/19「スマートパーキングアシストシステム」の誘導に従って駐車したところ。2つの駐車スペースの間で止まってしまったほか、車両前方も白線から大きくはみ出している。(著者撮影)
-
17/19室内空間はさまざまなレイアウトが可能。(写真をクリックするとシートアレンジの様子が見られます)
-
18/19ホンダ・ステップワゴン スパーダ ハイブリッドG・EX Honda SENSING
-
19/19

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
ホンダ ステップワゴンスパーダ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
NEW
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。 -
NEW
第90回:これぞニッポンの心! 軽自動車デザイン進化論(前編)
2025.11.5カーデザイン曼荼羅新型の「ダイハツ・ムーヴ」に「日産ルークス」と、ここにきて新しいモデルが続々と登場してきた軽自動車。日本独自の規格でつくられ、日本の景観を変えるほどの販売ボリュームを誇る軽のデザインは、今後どのように発展していくのか? 有識者と考えた。 -
NEW
プジョー2008 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.11.5試乗記「プジョー2008」にマイルドハイブリッドの「GTハイブリッド」が登場。グループ内で広く使われる最新の電動パワートレインが搭載されているのだが、「う~む」と首をかしげざるを得ない部分も少々……。360km余りをドライブした印象をお届けする。 -
“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る
2025.11.42025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】
2025.11.4試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
注目の記事
-
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集 -
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集 -
ブリヂストンが満を持して世に問うた最新スタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」。その実力に迫る。 特集 -
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングステップワゴンスパーダ
関連キーワード






























