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1/42016年のオートエキスポでスズキが発表した小型SUV「ビターラ ブレッツァ」。SUVはインドでも高い人気を誇っている。
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2/4「マルチ800」からの歴史を受け継ぐ「アルト800」。今日におけるマルチ・スズキのエントリーモデルである。
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3/4「スイフト」をベースとしたマルチ・スズキのコンパクトセダン「ディザイア」。
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4/4韓国のヒュンダイはインドでスズキに次ぐ2位のシェアを誇る。写真はコンパクトカーの「グランドi10」。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
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