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1/22
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2/22「STI Sport」は走りだけでなく内外装の質感も併せて向上させたグレード。価格は353万1600円(6MT仕様)。
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3/22室内は黒をベースに「STI Sport」専用のテーマカラーであるボルドーが用いられている。
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4/22FA20型2リッターボクサー4自然吸気エンジンは207ps(6MT仕様)を生み出す。ストラットタワーとバルクヘッドが“フレキシブルVバー”で結ばれている。
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5/2218インチの黒いアルミホイールが「STI Sport」の目印。「GT」グレードも黒だが、あちらは17インチでデザインも異なる。
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6/22アルカンターラと本革(一部合皮)からなる、2トーンの専用シートが装着される。
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7/22ドアトリムにもボルドーがあしらわれる。
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8/22後席の表皮にもアルカンターラが用いられている。
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9/22タイヤサイズは前後とも215/40R18。試乗車にはミシュランの「パイロットスポーツ4」が装着されていた。
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10/22サスペンションにはSTIが専用チューニングを施したショックアブソーバー(ZF製ザックスブランド)とスプリングが用いられている。
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11/22今回は6MT搭載車に試乗したが、6AT仕様も用意されている。
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12/22メーターは3眼式。タコメーター(中央)のレッドゾーンは7400rpmから。
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13/22テールエンドには「GT」グレードと同様に、リアスポイラーが標準で備わる。
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14/22ボディーカラーは全6色。試乗車の色はアイスシルバー・メタリック。
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15/22フロントフェンダーにはSTIを記された専用のオーナメントが装着される。
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16/222ドアクーペらしからぬ、有用性の高いラゲッジルームも健在。後席の背もたれを前に倒すと、ご覧のとおり、フロアは真っ平らになる。
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17/22今回の試乗距離は約540km。燃費(満タン法)は10.9km/リッターとなった。燃料タンク容量は50リッター。
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18/22スバルBRZ STI Sport
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19/22
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22/22

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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