
【スペック】GS350 プレプロトタイプ:全長×全幅×全高=4850×1840×1455mm/ホイールベース=2850mm/駆動方式=FR/3.5リッターV6/(テスト車はプレプロトタイプ)
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【スペック】GS350 プレプロトタイプ:全長×全幅×全高=4850×1840×1455mm/ホイールベース=2850mm/駆動方式=FR/3.5リッターV6/(テスト車はプレプロトタイプ)
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今回の試乗は、トヨタ自動車のテストコースで行われた。写真は、高速周回路をゆく新型「レクサスGSハイブリッド」。プレプロトタイプとなる試乗用車両には、マスキングが施されている。
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フロントまわりのアップ。大胆な輪郭のグリルや、“目頭”から外に向かってLEDが配置されたヘッドランプが、強いインパクトを与える。
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リアビュー。バンパー一体型のサイレンサーエンドは、ガソリンモデル「GS350」特有のもの。ハイブリッドモデルは逆に、排気口の目立たないデザインとなっている。
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水平基調のデザインとされた、運転席まわり。メーター横に置かれた液晶ディスプレイは、12.3インチの特大サイズだ。レクサス車では初めて、アナログ時計も与えられる。
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全長とホイールベースは、現行モデルから変わらない。ただし、フロントオーバーハングは10mm短く、リアオーバーハングは10mm長くなっている。
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「GS350」のラゲッジルーム。ゴルフを楽しむオーナーも多い「GS」だけに、荷室の積載性や開口部の形状には注意が払われたという。ゴルフバッグは4つ収納可能。
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テストコースを疾走するハイブリッドモデル。ドライバーは「ECO」「SPORT S」「SPORT S+」の中から、好みに応じた走行モードを選ぶことができる。
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リアシートに収まったところ。現行モデルに比べ、ルーフまでのヘッドクリアランスは25mm、ニールームは20mm、それぞれ広げられた。
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空力に配慮したサイドミラーの形状は、スーパースポーツ「レクサスLFA」のものを思わせる。
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