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2/21「レンジローバー イヴォーク」のオープントップモデルは、2015年11月にデビュー。日本では、2016年9月にガソリン車の受注が始まり、2017年11月にはディーゼル車がラインナップに加えられた。
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3/21水平基調のインストゥルメントパネルやセンターコンソールが特徴的なインテリア。これらのデザインは、クローズドボディーの「レンジローバー イヴォーク」と変わらない。
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4/21パーフォレイテッドウィンザーレザーを用いた「HSEダイナミック」シート。「ラグジュアリーシートパック」を選んだ試乗車のものには、マッサージ機能が備わっていた。
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5/21オプションの「ブラックパック」を選択した試乗車のフロントまわりは、ダーク調のヘッドランプやブラックのロゴマーク、グリルなどでドレスアップされる。
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6/21ファブリック製のルーフは、48km/h以下であれば走行中でも開閉できる。(写真をクリックすると、ルーフを開く様子が見られます)
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7/212リッターのディーゼルエンジンは、1750rpmの低回転域で最大トルク430Nmを発生。JC08モードで13.4km/リッターの燃費を記録する。
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8/21メーターパネルはオーソドックスな2眼タイプ。中央にはマルチインフォメーションディスプレイがレイアウトされる。
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9/21シフトセレクターはダイヤル式。イグニッションオンとともにセンターコンソールの中央からせり出してくる。
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10/21やや直立した形状の後席。背もたれは固定式で、前方には倒れない。
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11/21荷室の容量は、ルーフの開閉にかかわらず251リッター。中央奥には長尺物を収納するためのスキーホールが用意される。
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12/21「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」の0-100km/h加速タイムは10.3秒。最高速度は195km/hと公表される。
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13/21ブラックでペイントされた20インチアルミホイールは、パッケージオプション「ブラックパック」に含まれる。テスト車は、コンチネンタルの「コンチクロスコンタクト」タイヤを装着していた。
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14/21後席に乗員がいない場合は、手動取り外し式のウインドディフェクターを装着し、前席への風の巻き込みを抑えることができる。
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15/21シート全景。「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」の乗車定員は4人となっている。日本仕様のハンドル位置は右側限定。
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16/21今回は、高速道路を中心に約250kmの道のりを走行。燃費は満タン法で12.0km/リッター、車載の燃費計で13.1km/リッターを記録した。
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17/21「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」は、尿素水溶液(AdBlue)を使った排ガスの浄化システムを採用。液剤の注入口(写真中央)はエンジンルーム内に設けられている。
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18/21天地の薄いデザインが特徴的なタッチパネル式のセンターディスプレイ。画面のサイズは10.2インチ。
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19/21ルーフの開閉スイッチは、センターコンソールのカップホルダー横(写真中央)にレイアウトされる。
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20/21「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」には、試乗車の「フェニックスオレンジ」を含む計12色のボディーカラーが用意される。
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21/21ランドローバー・レンジローバー イヴォーク コンバーチブル HSEダイナミック(D180)

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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