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2/15ホンダCBシリーズの最新モデルである新型「CB1000R」。カウルレスのボディーにスーパースポーツゆずりのエンジンを搭載した、“ストリートファイター”と呼ばれるジャンルにトラディショナルな雰囲気を加えた新モデルである。
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3/15新型「CB1000R」は、「CB300R」「CB125R」とともに、2017年のEICMA(ミラノショー)で世界初公開され、日本では2018年4月に発売された。
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4/15エンジン回転計とインフォメーションディスプレイを組み合わせた液晶メーター。ギアポジションや走行モードなどに応じて色が変わる、8色のマルチカラーラインインジケーターが備わっている。
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5/15力強さを感じさせる、台形型のプロポーションが目を引くサイドビュー。市街地ではアップライトな姿勢を、ワインディングロードでは前傾姿勢を無理なくとれるライディングポジションが追求されている。
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6/15「CB1000R」にはシフトダウン時のエンジンブレーキによるリアタイヤのロックやホッピングを防ぐアシストスリッパークラッチや、クラッチ操作なしでの変速が可能なクイックシフターが装備されており、スムーズで快適なライディングが可能となっている。
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7/15998ccの水冷4気筒DOHCエンジン。「CB1000R」への採用に合わせ、燃焼室形状や鍛造ピストンの頭部形状、インレットポートの大きさ、バルブのタイミングやリフト量など各部に改良が施されており、力強い低中速トルクとレスポンスのよさを実現している。
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8/15フロントのサスペンションには、しゅう動抵抗の低減と軽量化を実現するため、左側フォークに減衰機構とスプリングを、右側フォークにスプリングのみを装備したショーワ製倒立フロントフォークを採用。
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9/15幅190mmという極太のタイヤが目を引く、リアの足まわり。サスペンションには、オイルと空気が混ざるのを防ぎ、減衰力を安定させるために分離加圧式のダンパーを用いている。
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10/15ブレーキは、前がφ310mmのフローティングディスクと「CBR1000RR」にも採用されるトキコ製4ポッドキャリパー、リアがφ256mmのシングルディスクと2ポッドキャリパーの組み合わせ。高い制動力とコントロール性を実現している。
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11/15シートは前端部が絞り込まれた形状が特徴で、830mmというシート高から想像するより足つき性に優れている。
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12/15テールパイプが縦に2本配置されたマフラー。出力特性やレスポンスはもちろん、デザインやサウンドにも配慮したもので、アイドリング時には迫力ある重低音を、中高回転域では抜けのよさを味わうことができる。
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13/15走行モードは「スポーツ」「スタンダード」「レイン」に、個別のパラメーター調整が可能な「ユーザー」を加えた4種類。エンジンの出力特性やレスポンス、エンジンブレーキの強さ、トラクションコントロールの介入度合いなどを切り替えることができる。
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14/15ホンダCB1000R
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伊丹 孝裕
モーターサイクルジャーナリスト。二輪専門誌の編集長を務めた後、フリーランスとして独立。マン島TTレースや鈴鹿8時間耐久レース、パイクスピークヒルクライムなど、世界各地の名だたるレースやモータスポーツに参戦。その経験を生かしたバイクの批評を得意とする。
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