-
1/18
-
2/18ボディーサイズは全長×全幅×全高=5049×1937×1432mm。全高が5mm高いことを除いては標準モデルのセダンと変わらない。写真のボディーカラーは「バーガンディレッドメタリック」。
-
3/18試乗車には「サドルブラウン」と「ルクソールベージュ」のコンビネーションによるインテリア(オプション)が採用されていた。
-
4/18インパネ中央の12.3インチタッチスクリーンでは、ナビやオーディオ、車両設定などの操作をスマートフォン感覚で行うことができる。
-
5/18フロントにはヘッドレスト一体型のスポーツシートが標準で装備される。
-
ポルシェ パナメーラ スポーツツーリスモ の中古車webCG中古車検索
-
6/18試乗車にはポルシェのロール制御システムである、ポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム・スポーツ(PDCCスポーツ)がオプションで搭載されていた。
-
7/18ノーマルボディーの「パナメーラ」のルーフラインを延長することで、ステーションワゴンのスタイルに仕上げている。
-
8/18「スポーツツーリスモ」のリアシートは3人掛けが標準だが、試乗車には左右独立の8wayリアコンフォートシートが装備されていた。
-
9/18リアハッチの開口部の高さは628mm。フル乗車時の荷室容量は520リッター。
-
10/18後席を畳むと、荷室容量は最大で1390リッターまで拡大する。
-
11/18メーターパネルは中央のエンジン回転系のみアナログ式で、左右の2眼はそれぞれ液晶で表示される。写真は地図を表示した際のデザイン。
-
12/18最高出力550ps/最大トルク770Nmを発生する4リッターV8ツインターボエンジン。
-
13/18センターコンソール上の操作スイッチは多くがタッチ式。中央にはシフトセレクターが備わる。
-
14/18燃費は欧州複合モードで、9.4-9.5リッター/100km(約10.5-10.6km/リッター)を記録する。
-
15/18ルーフスポイラーは可動式で、走行モードや車速に応じて、フィンの傾斜角が変化する。
-
16/18タイヤサイズはフロントが275/40ZR20、リアが315/35ZR20 。ミシュランのスポーツタイヤ「パイロットスポーツ4」を装着していた。
-
17/18ポルシェ・パナメーラ ターボ スポーツツーリスモ
-
18/18

高平 高輝
ポルシェ パナメーラ スポーツツーリスモ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
-
BYDシーライオン6(FF)【試乗記】 2025.12.10 中国のBYDが日本に向けて放つ第5の矢はプラグインハイブリッド車の「シーライオン6」だ。満タン・満充電からの航続距離は1200kmとされており、BYDは「スーパーハイブリッドSUV」と呼称する。もちろん既存の4モデルと同様に法外(!?)な値づけだ。果たしてその仕上がりやいかに?
-
フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.9 フェラーリのフラッグシップモデルが刷新。フロントに伝統のV12ユニットを積むニューマシンは、ずばり「12チリンドリ」、つまり12気筒を名乗る。最高出力830PSを生み出すその能力(のごく一部)を日本の公道で味わってみた。
-
アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】 2025.12.8 アウディの最新電気自動車「A6 e-tron」シリーズのなかでも、サルーンボディーの高性能モデルである「S6スポーツバックe-tron」に試乗。ベーシックな「A6スポーツバックe-tron」とのちがいを、両車を試した佐野弘宗が報告する。
新着記事
-
NEW
GRとレクサスから同時発表! なぜトヨタは今、スーパースポーツモデルをつくるのか?
2025.12.15デイリーコラム2027年の発売に先駆けて、スーパースポーツ「GR GT」「GR GT3」「レクサスLFAコンセプト」を同時発表したトヨタ。なぜこのタイミングでこれらの高性能車を開発するのか? その事情や背景を考察する。 -
NEW
第325回:カーマニアの闇鍋
2025.12.15カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。ベースとなった「トヨタ・ランドクルーザー“250”」の倍の価格となる「レクサスGX550“オーバートレイル+”」に試乗。なぜそんなにも高いのか。どうしてそれがバカ売れするのか。夜の首都高をドライブしながら考えてみた。 -
NEW
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】
2025.12.15試乗記フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。 -
ホンダ・プレリュード(前編)
2025.12.14思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。ホンダ党にとっては待ち望んだビッグネームの復活であり、長い休眠期間を経て最新のテクノロジーを満載したスポーツクーペへと進化している。山野のジャッジやいかに!? -
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.13試乗記「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】
2025.12.12試乗記「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。






























