-
1/12泥濘(でいねい)をものともせずに走破する、「ヨコハマ・ジオランダーX-MT」を装着した「トヨタ・タンドラ」。
-
2/12ヨコハマ製オフロードタイヤの中でも、特にデザインと走破性能に特化した「ジオランダーX-MT」。2018年秋の日本導入が予定されている。
-
3/12日本に導入される3サイズの中でも、最も巨大な40×13.50R17サイズの「ジオランダーX-MT」。その外径は40インチ(約102cm)と、まさかのメートル超えである。
-
4/12取材当日はまさかの雨! ヨコハマのスタッフに「わざわざコースの一部に泥濘路を用意していたのに、(コース全体が水びたしになってしまったので)意味がなくなっちゃいましたね」と言わしめるほどの“マッドテレイン日和”となった。
-
5/12会場に展示されていた「ジープ・ラングラー」のカスタムカー。「ラングラーX-MT」のターゲットは、こうしたクルマを愛好する、ドレスアップユーザーや本気のオフロード野郎である。
-
6/12岩をモチーフにしたというユニークなデザインのトレッドパターン。ワイドなラググルーブにより、オフロードでの高いトラクション性能と優れた排土性を実現している。
-
7/12横まで回りこんだ凹凸により、泥濘路やサンド路ではトレッド面だけでなくサイド面でもトラクションが発生。もちろん視覚効果も抜群で、ヨコハマの説明員いわく「デザイナーは本当に楽しみながら仕事していたと思いますよ」とのこと。
-
8/12試乗会では、横浜ゴムがサポートする塙 郁夫選手、新堀忠光選手によるアジアクロスカントリーラリー2018への参戦発表会も行われた。写真はデモランで豪快なジャンプを披露する競技車両。
-
9/12オフロードコースへと進入する「トヨタ・タンドラ」。「ジオランダーX-MT」を装着したタンドラは、雨のせいで条件が悪化していたにもかかわらず、スリップしたり足を取られたりすることなく、ぐいぐいと進んでいく。
-
10/12タイヤが半分つかるほどの水たまりエリアでは、マッドテレインタイヤが本領発揮。通常のSUV用タイヤはもちろん、オールテレインタイヤでもやすやすクリアとはいかなっただろう。
-
11/12後半の試乗では「滑りやすい登坂路の途中でわざと止まって、再発進」というイジワルも試してみたのだが、「ジオランダーX-MT」と「ジープ・ラングラー」のコンビはずるずると滑ることもなく、涼しい顔で坂を上り切って見せた。
-
12/12「ジオランダーX-MT」もすごかったのだが、それ以上に「オフロードって楽しい!」という印象が強く残った今回の試乗会だった。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
エディターから一言の新着記事
-
第863回:3モーター式4WDの実力やいかに!? 「ランボルギーニ・テメラリオ」で雪道を目指す 2026.3.3 電動化に向けて大きく舵を切ったランボルギーニは、「ウラカン」の後継たる「テメラリオ」をプラグインハイブリッド車としてリリースした。前に2基、リアに1基のモーターを積む4WDシステムの実力を試すべく、北の大地へと向かったのだが……。
-
第862回:北極圏の氷上コースでマクラーレンの走りを堪能 「Pure McLaren Arctic Experience」に参加して 2026.2.25 マクラーレンがフィンランド北部で「Pure McLaren Arctic Experience」を開催。ほかでは得られない、北極圏のドライビングエクスペリエンスならではの特別な体験とは? 氷上の広大な特設コースで、スーパースポーツ「アルトゥーラ」の秘めた実力に触れた。
-
第861回:冬道性能やいかに ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を北の大地で試す 2026.2.18 2025年9月に日本ミシュランタイヤが発表した最新のオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」の冬道性能を確かめるために、北海道に飛んだ。ドライやウエット路面に続き、ウインターシーンでの印象を報告する。
-
第860回:ブリヂストンの設計基盤技術「エンライトン」を用いて進化 SUV向けタイヤ「アレンザLX200」を試す 2026.2.13 ブリヂストンのプレミアムSUV向けコンフォートタイヤ「アレンザLX100」の後継となるのが、2026年2月に発売された「アレンザLX200」。「エンライトン」と呼ばれる新たな設計基盤技術を用いて開発された最新タイヤの特徴を報告する。
-
第859回:トーヨーのSUV向け冬タイヤを北海道で試す! アナタのベストマッチはどれ?
2026.2.10 トーヨータイヤが擁するSUV向けの冬タイヤに、北海道で試乗! スタンダードなスタッドレスタイヤから「スノーフレークマーク」付きのオールテレインタイヤまで、個性豊かな4商品の実力に触れた。アナタのクルマにマッチする商品が、きっとある?
新着記事
-
NEW
その魅力はパリサロンを超えた? 大矢アキオの「レトロモビル2026」
2026.3.7画像・写真フランスで催されるヒストリックカーの祭典「レトロモビル」を大矢アキオが写真でリポート! 欧州の自動車史を飾る歴代の名車や、めったに見られない往年のコンセプトモデル、併催されたスーパーカーショーのきらびやかなラグジュアリーカーを一挙紹介する。 -
NEW
ホンダCB1000F SE(6MT)【レビュー】
2026.3.7試乗記ホンダから満を持して登場した、リッタークラスの4気筒マシン「CB1000F」。往年のCBをほうふつさせるスタイルと、モダンなパフォーマンスを併せ持つネイキッドスポーツは、先行するライバルを追い落とすことができるのか? ホンダ渾身(こんしん)の一台の実力に触れた。 -
実力検証! SUV向けプレミアムタイヤ「ブリヂストンALENZA LX200」を試す
2026.3.62026 Spring webCGタイヤセレクション<AD>目指したのは、人気車種となっているSUVとのベストマッチ。ブリヂストンが開発した新プレミアムタイヤ「ALENZA(アレンザ)LX200」は、どんな乗り味をもたらすのか? モータージャーナリスト石井昌道が試乗を通して確かめた。 -
BYDシーライオン6(FF)
2026.3.6JAIA輸入車試乗会2026“中国の新興ブランド”BYDにあこがれは抱かずとも、高コスパの評判が気になる人は多いだろう。では、日本に初導入されたプラグインハイブリッド車のデキは? 初めて触れたwebCGスタッフがリポートする。 -
実に3年半ぶりのカムバック 「ホンダCR-V」はなぜ日本で復活を果たしたのか?
2026.3.6デイリーコラム5代目の販売終了から3年半のブランクを経て、日本での販売が開始された6代目「ホンダCR-V」。世界的なホンダの基幹車種は、なぜこのタイミングで日本復活を果たしたのか? CR-Vを再販に至らしめたユーザーの声と、複雑なメーカーの事情をリポートする。 -
「ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド」発表会の会場から
2026.3.5画像・写真ジープブランドのコンパクトSUV「アベンジャー」に、4WDのハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」が追加された。その発表会(2026年3月5日開催)の場に展示された同モデルの外装・内装を写真で紹介する。