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2/212016年のロサンゼルスショーで世界初公開されてから1年半。ようやく日本にも導入された「アルファ・ロメオ・ステルヴィオ」。まずは“導入記念モデル”の「ファーストエディション」が400台限定で発売された。
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3/21「ステルヴィオ」は、アルファの新世代アーキテクチャー「ジョルジョ・アーキテクチャー」を採用したモデルとしては「ジュリア」に次ぐ第2弾となるが、開発については初期段階から両車並行して進められていたという。
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4/21内装色はブラック/ベージュ、ブラック/レッド、ブラック/チョコレートという3種類のツートンカラーに、ブラックのモノトーンを加えた全4種類。ルーフライニングはグレーが標準だが、内装色がブラック/ベージュの場合のみ、ここもベージュとなる。
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5/21「ジュリア」に続く新世代アルファの第2弾として登場した「ステルヴィオ」。特徴的なフロントマスクをはじめ、内外装のデザインについても、各部にジュリアと共通のテーマが取り入れられている。
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6/21「ファーストエディション」に標準装備されるプレミアムレザーシート。前席には電動調整機構(運転席はメモリー機能付き)やシートヒーターも装備される。
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7/21リアシートは4:2:4の3分割可倒式で、4人乗車時でも、シートの中央部だけを倒して長尺物を積むことが可能。左右のドアポケットの収納に加え、センターアームレストにもカップホルダーが備わる。
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8/21「ステルヴィオ」ではアルミ製のエンジンブロックをはじめ、サスペンションやボンネット、ドアパネル、リアゲートなど各所に軽量素材を採用。ドライブシャフトにもカーボンファイバーを用いており、車両重量の低減と、50:50という理想的な前後重量配分を実現している。
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9/21駆動システムには、FRをベースとしたオンデマンド式4WD機構「アルファ・ロメオQ4」を採用。通常は後輪駆動で走行し、後輪のスリップを検知すると、最大で60%の駆動力をフロントアクスルに配分する。
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10/21メーターはコンベンショナルな2眼式で、アナログ式の速度計とエンジン回転計の間に、カラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイが装備されている。
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11/21トレッド幅は「ジュリア」が前=1555mm、後ろ=1625mmであるのに対し、「ステルヴィオ」では前=1610mm、後ろ=1650mmとなっている。
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12/21「ステルヴィオ」という車名は、48ものヘアピンカーブからなるアルプスのワインディングロード、ステルヴィオ峠に由来する。ハンドリングマシンである同車のキャラクターを、よく表した車名である。
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13/21タイヤサイズは255/45R20。テスト車には「ミシュラン・ラティチュードスポーツ3」が装着されていた。
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14/21エンジンは排気バルブを油圧で駆動する“マルチエア”2リッター直4 SOHCターボ。最高出力280ps、最大トルク400Nmを発生する。
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15/218段ATのシフトセレクターやインフォテインメントシステムのコントローラーなどが配されたセンターコンソール。走行モード切り替え機構「アルファD.N.A.」の切り替えダイヤルも個々に備わる。
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16/21プレミアムセグメントに属するモデルだけに、歩行者対応型の自動緊急レーキや、アダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警報などといった運転支援システムは一通り装備されている。
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17/21ラゲッジルームの容量は525リッター。テールゲートには電動開閉機構が標準装備される。
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18/21ドアを飾る装飾パネルと、harman/kardon製サウンドシステムのスピーカー。装飾パネルはウォールナットウッドとグレイオークウッドの2種類で、内装色に応じて使い分けられている。
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19/21スポーツセダン「ジュリア」でもおなじみの、イグニッションボタンが配されたステアリングホイール。シフトパドルはステアリングコラムから生えているタイプで、ハンドルを切っても位置が変わらないのが特徴だ。
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20/21ボディーカラーにはテスト車に採用されていた「アルファレッド」に加え、「アルファホワイト」「ストロンボリグレー」「ブルカノブラック」の全4色が用意されている。
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21/21アルファ・ロメオ・ステルヴィオ ファーストエディション

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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