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1/21標高519mの巣雲山園地にて休憩中の「ダッジ・バイパー」。
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2/21快調といっても、まったくのノントラブルという訳ではありませんよ? 先日は「なんだか光が濁ってるなあ……」と思っていたら、突然ヘッドランプが片方つかなくなった。バラストが寿命だったらしい。ということは、もう片方もそろそろ寿命かも。
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3/21こちらは些細なトラブルだけど、先日の台風24号で、ボディーカバーのつなぎ目が裂けた。これ、直してくれるお店ってあるのかしら?
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4/21思い立ったが吉日。人生初の代休でふらりと行ったのが、縁もゆかりもない伊豆の稲取。キンメダイで有名な町だそうです。
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5/21稲取でいただいたお寿司。左上の赤いのがキンメダイ……らしい。らしいというのは記者が確認しなかったから。どれが何の魚かはどうでもよく。おいしければOK。そして稲取のお魚はおいしかった。
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6/21モータージャーナリストとしてはもちろん、大乗フェラーリ教の教祖としても知られる清水草一氏。webCGでは「カーマニア人間国宝への道」に加え、新連載「カーデザイナー明照寺彰の直言」でも筆をふるっている。
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7/21伊豆スカイラインの終点、天城高原の料金所。読者諸兄姉におかれては、石川さゆりが「あなたと越えたい」と歌った天城峠をひとりで越えたあたりに男気を感じてほしい。
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8/21“プロペラつながり”ということで、東伊豆町風力発電所の巨大風車。ハブの高さが37m、ローター径が45mというデカさは、ずーっと眺めているとだんだん怖くなってきます。
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9/21『紅の豚』(DVD)
主人公がブタでしかもカッコイイという、それまでの固定概念を完膚なきまでに叩きのめした宮崎 駿監督の快作。……ちゃんとしたあらすじについては、面倒なのでAmazonとかでご確認ください。 -
10/21以前にも紹介した、ご近所の編集部からいただいたレシプロ機の模型。アメリカだとこういう飛行機をレストアして飛ばすような剛の者もいるらしいが、狭い日本のしがないリーマンは、こうして模型を眺めるのがせいぜいである。
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11/21記者にとって初のマイカーである1995年製「ローバー・ミニ クーパー1.3i」。ご覧の通りコテコテにいじくり倒された個体だった。
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12/21二輪免許を取得して初めて手に入れたのが、こちらの1968年製「BSA A65サンダーボルト」。1968年といったら、日本車だと「マツダ・コスモスポーツ」とか「いすゞ117クーペ」とかがデビューした年である。……多くは語らないが、とにかくヒドい目に遭いました。
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13/21記者が所有する1998年製「トライアンフ・サンダーバードスポーツ」。トライアンフといえば「倒産前のメリデン工場時代までしか認めん!」という人もいれば、「2001年に新しい『ボンネビル』が出た後のことしか知らな~い」という人もいる。要するに、その間の時代のモデル(しかも3気筒)に手を出すような人間は、よほどの物好きなのである。買ってこの方、同じバイクを見かけたことが一度もないんだから間違いない。
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14/21東伊豆道路にてちょいと記念撮影。記者の世代は、学生のころにちょうどシミュレーションゲームの『グランツーリスモ』で遊んでいた世代なので、実は知り合いのゲーマーの方が、記者より「バイパー」に詳しかったりした。
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15/21今でも頻繁に見かける2代目「スズキ・ジムニー」だが、記者が欲しかったのはリーフサスの最終型であるJA11型の、さらに最終にあたる64ps仕様。もちろんMTで、ボディーはハイルーフ! ……いかにタマ数豊富なクルマとはいえ、ここまで絞ると出物はほとんどなかった。
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16/21先代「スズキ・エスクード」を見て「どこにでもいる普通のSUVじゃん」と思う人は甘い。甘すぎ。福砂屋のカステラより甘え。ミドルクラスの分際で、ビルトインラダーフレームの車体にエンジン縦置きの副変速機付き4WD機構を積むという、非常にオタッキーでスズキ的良心にあふれる一台だったのだ。より小型の「ダイハツ・ビーゴ」もいいんだけど、副変速機がないのよねえ。
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17/21友人と遊びに行った埼玉・長瀞駅前にて。高速道路上での立ち往生を筆頭に、このクルマにはずいぶんひどい目に遭わされたものだが、なんだかんだいって、結構気に入っていたのだなあと思う。
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18/21稲取の海を背景にちょいと記念撮影。長~いフロントノーズに小さなキャビンを組み合わせたFRの2シーターは、皆どことなく飛行機を思わせる趣がある。……ありますよね?
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19/21戦前の飛行艇レースで優勝した、イギリスの「スーパーマリンS.6B」。イギリス・プロペラ・飛行艇と、記者にとってあこがれが凝縮された世界である。おっと鼻血が。(写真=ロールス・ロイス)
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20/21記者が一番好きなレシプロエンジンの「ロールス・ロイス・マーリン」。……こんな写真まで、きちんと広報が保管しているなんて、ロールス・ロイスはつくづく律儀なブランドである。(写真=ロールス・ロイス)
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21/21今回の「6」というナンバープレートは、『月の爆撃機』が収録された『STICK OUT』がTHE BLUE HEARTSにとって6枚目のアルバムだったことにあやかったものでした。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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