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2/182018年の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で世界初公開された新型「BMW Z4」。日本市場には2019年春に導入される見込みとなっている。
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3/18ボディーサイズは全長×全幅×全高=4324×1864×1304mm。先代モデルよりも85mm長く、74mm広く、13mm高いスタイリングとなっている。
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4/18リアコンビランプは、端の部分の跳ね上がりがサイドに回り込むデザインとなっている。
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5/18車両のワイド感を強調する、幅広デザインのキドニーグリル。内部のメッシュパターンが新しい。
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6/18充実した先進安全装備の搭載も新型「Z4」のトピックのひとつ。緊急自動ブレーキや車線逸脱警報が標準装備となるほか、ACCや駐車支援機能がオプションで用意される。
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7/18試乗した「M40i」の動力性能は、0-100km/h加速が4.5秒、最高速は250km/h(リミッター作動)と公表されている。
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8/18ソフトトップの開閉に要する時間はそれぞれ約10秒。50km/h以下であれば走行中でも操作できる。
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9/18「M40i」のフロントに縦置きされる3リッター直6直噴ツインスクロールターボエンジンは、最高出力340ps、最大トルク500Nmを発生する。
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10/18「M40i」には「Mスポーツデファレンシャル」と呼ばれるメカニカルLSDがリアに標準装備される。
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11/18テストした「M40i」のみならず、全車で50:50の前後重量配分が守られているという。
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12/18センタースクリーンやエアコンの操作パネルをドライバー側に向けたインテリアデザインは、BMW車ではおなじみのもの。「M40i」にはステアリングホイールやペダルなど、Mパーツが装着される。
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13/18トランクルームの容量は281リッター。ルーフはトラックリッドの付け根に収納されるため、オープン走行時も容量は変わらない。
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14/18「M40i」には、よりスポーツ走行に適した電子制御式Mスポーツサスペンションや、制動力の高いMスポーツブレーキなども備わる。
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15/18「M40i」に搭載される8段ATは、シフトスピードなどを速めた、他グレードよりもスポーティーなセッティングとされている。
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16/18メーターパネルは全面を液晶スクリーンとしたもの。マップデータなども表示できる。
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17/18BMW Z4 M40i
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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