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2/192018年9月18日(現地時間)に、「アウディe-tron」の市販バージョンは、アメリカ・カリフォルニア州で世界初公開された。初試乗の地は、中東のアブダビであった。
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3/19一見すると、ごく普通のSUVにも見える「e-tron」のエクステリア。あえてEVとして奇抜なデザインを採用しないのも、アウディの狙いである。
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4/19フルEVモデルだけに、リアにエキゾーストパイプなどは持たない。「e-tron」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4901×1935×1616mmとなる。
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5/19「e-tron」は、7種類のモードを持つ、アウディドライブセレクトを搭載。ドライバーは走行特性を、運転状況、路面状況のほか、個人的な好みに応じて選択できるようになっている。
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6/19アウディが長年培ってきた4WDシステムの「クワトロ」を採用。前後アクスルに1基ずつ、非同期型モーターを搭載して4輪を駆動する。
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7/19「e-tron」の透視図。床下に容量95kWh、重さ約700kgというリチウムイオンバッテリーを敷きつめる。パワーユニットは、システム最高出力407.8ps(300kW)、同最大トルク664Nmとなっている。
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8/19バッテリーを含め、パワートレインは前後軸の内側に配置。ほとんどの重量物が、ボディー下部に集中していることが分かる。
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9/19空力性能の向上にも腐心した「e-tron」。バーチャルエクステリアミラーを装着したモデルのCd値は0.27、一般的なドアミラー装着車は0.28となる。
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10/19現在販売されている車両から乗り換えても違和感の少ないインテリアデザインを採用。物理スイッチを極力少なくしているのが特徴だ。
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11/19フロア高は少し高めだが、それ以外は通常のモデルとさほど変わらないインテリア。SUVモデルらしくキャビン空間はゆとりある設計となっている。
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12/19リアシートの着座位置はフロントよりも高め。リアシートのバックレストは可倒式で、倒せば荷室容量を拡大できる。
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13/195人乗車時の荷室容量は600リッターを確保している。リアシートのバックレストを倒せば、1725リッターまで拡大することができる。
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14/19前後重量配分は、理想的とされる50:50になっているという「e-tron」。実際の試乗から、各運動部分の精度の高さや徹底的なエアロダイナミクス処理を感じ取ることができた。
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15/19バッテリーの充電ソケットをフロントフェンダーに設置。一充電あたりの航続可能距離は400km以上(WLTPモード計測値)とされている。「バーチャルエクステリアミラー」の小ささも、空気抵抗の削減に貢献している。
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16/19リアの荷室のほかに、フロントフード下にも60リッターの荷室が備わる。ここには、開閉式のカバーが備わり、充電用のケーブルなどが収納できる。
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17/190-100km/h加速5.7秒という実力を持つ「アウディe-tron」。最高速度は200km/hに制限されている。自動車高調整機能付きアダプティブエアサスペンションを標準装備し、路面状況に応じて最大で車高を76mm変化させることができる。
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18/19アウディe-tron
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19/19カメラで撮影した映像を車内のモニターに映し出す「バーチャルエクステリアミラー」をオプションで用意している。

高平 高輝
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