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1/132018年10月、イタリア北部パドヴァの「アウトモト・デポカ」の駐車場にて。「TYPE H」のキャンパー仕様。
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2/13「TYPE H」は「アウトモト・デポカ」の会場でも熱い注目を浴びていた。
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3/13オリジナルの「シトロエン・ティープH」と「TYPE H」のCG映像。
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4/13「ティープH」の源流である「T.U.B.」。
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5/13オリジナルの「シトロエン・ティープH」の1951年型カタログから。スライド式側面扉をはじめ、商用車としての機能性と利便性が徹底的に盛り込まれていた。
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6/13「TYPE H」オフィシャルサイトのCGから。パリのキャバレー「ムーラン・ルージュ」の前を疾走する。
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7/13「TYPE H」の生みの親ふたり。ファブリツィオ・カゼラーニ氏(左)と、デイヴィッド・オーベンドルファー氏(右)。
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8/13ベースとして使用するのは、シトロエンの商用車「ジャンパー」。
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9/13「ジャンパー」のキャビン。
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10/13「ジャンパー」およびその姉妹車に装着するパネルや灯火類一式。まるでプラモデルを見るような楽しさ。
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11/13往年の「フィアット127」をモチーフにしたデイヴィッド・オーベンドルファー氏による提案。
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12/13同じくオーベンドルファー氏による「ルノー4」のモダナイズ。
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13/13「TYPE H」(左)と、「シトロエン・ティープH」。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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