第620回：「スープラ」＆「Z4」にもう一台の兄弟車が!?　大矢アキオ、自動車業界の“もしも”に思いをはせる 【マッキナ あらモーダ！】 の画像

1/10フェルディナント・ピエヒ氏。以下、右に向かって妻のウルズラ・ピエヒ氏、フォルクスワーゲンのマルティン・ヴィンターコルンCEO（当時）、ヴォルフガング・ポルシェ同監査役会会長。2009年フランクフルトモーターショーで。

2/10イタリアのカンポ・ガリアーノの旧ブガッティ・アウトモービリ本社工場社屋と、かつてそこでつくられた「ブガッティEB110」。2017年。

3/10「ランボルギーニ・ガヤルド」。2012年のパリモーターショーで。

4/102008年のパリモーターショーで。ランボルギーニが公開した4ドアのコンセプトカー「エストーク」。

5/10「アルファ・ロメオ・アルナ」（手前）。イタリア赤十字仕様である。2003年11月撮影。

6/10「イノチェンティ・ミニ」の改良型である1990年「イノチェンティ・スモール990」。筆者の知人所有。2007年撮影。

7/10フロントフードを開けると、ダイハツ製3気筒993ccエンジンが顔をみせる。

8/10イノチェンティの整備マニュアルから。ダイハツ製エンジンの側面断面図。

9/10同じくイノチェンティの整備マニュアルより。各ボルトの締め付けトルクを示した図。イタリアでは、今日でもダイハツ製エンジンの優秀性を回想するメカニックにたびたび出会う。

10/10「イノチェンティ・スモール990」の内装。空調吹き出し口は「マセラティ・ビトゥルボ」と共通で、ダッシュボード全体の意匠も近似している。