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1/9国内では2019年9月20日にデビューした「CX-30」。「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」が開発コンセプトに掲げられている。
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2/9こちらは2015年2月に発売された「CX-3」。新型車「CX-30」に対して、車格はひとまわり小さい。
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3/9都市型のクロスオーバー「CX-30」。ルーフの高さは多くの立体駐車場に対応できる1540mmに抑えられている。
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4/9立体的な曲面で構成されたリアまわり。車名の「CX-30」ロゴはバックドア左端に添えられる。
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5/9インテリアは、“手のぬくもり”が感じられるような仕上げにこだわったという。
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6/9「CX-30」の後席。前後シートの座席間隔は、「CX-3」よりも26mm長く取られている。
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7/9ホイールアーチのモールで、SUVらしい力強さが表現される。「CX-30」の最低地上高は、「CX-3」のものよりも15mm高い175mm。
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8/9「マツダCX-30」は、自動車の開発においてバッティングすることの多い「デザインのよさ」と「空間的なゆとり」を高次元で両立させたとアピールされる。
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9/9ボディーカラーは、「ソウルレッドクリスタルメタリック」(写真)や「ポリメタルグレーメタリック」を含む、全8色が用意される。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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