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1/8トヨタの自動運転実験車両「TRI-P4」。現在は米国ミシガン州のテストコースで使用されている。
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2/82020年夏には、「TRI-P4」を使ったレベル4相当の自動運転デモンストレーションが一般向けに行われる。その舞台は、交通量が多く、渋滞も頻繁に起きる東京・お台場地区になる見込み。
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3/8こちらはトヨタが開発した「eパレット(東京2020オリンピック・パラリンピック仕様)」。同社が専用開発した自動運転システムが採用されており、2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックでは、選手村で自動運転にて運行される。
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4/8BMWは2019年10月25日、国内で「7シリーズ」ベースの自動運転プロトタイプ(写真)を披露した。
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5/8この「7シリーズ」自動運転プロトタイプは、前後3つのレーダーと5つのLiDAR、11個のカメラを搭載するが、こうした機器の数は開発車両により異なる。
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6/8トランクルームにはデータ解析用とおぼしき機器がぎっしりと積み込まれている。
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7/8BMWのテスト風景。これはレベル4の自動運転シーンを記録したもので、運転席にドライバーがいない状態でクルマがパッセンジャーを乗せて走行している。
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8/8BMWでは現在、レベル4の自動運転実現に向けて、ミュンヘン郊外で1800人の専門スタッフが鋭意開発を進めているという。

桃田 健史
東京生まれ横浜育ち米テキサス州在住。 大学の専攻は機械工学。インディ500 、NASCAR 、 パイクスピークなどのアメリカンレースにドライバーとしての参戦経験を持つ。 現在、日本テレビのIRL番組ピットリポーター、 NASCAR番組解説などを務める。スポーツ新聞、自動車雑誌にも寄稿中。
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