©2010 Human Film, Iraq Al-Rafidain, UK Film Council, CRM-114
-
©2010 Human Film, Iraq Al-Rafidain, UK Film Council, CRM-114
-
1966年型「フォード・サンダーバード」
「シボレー・コルベット」に対抗してフォードが市場に送り出した高級スペシャルティ・カー。これは4代目で、テールフィンが完全に消えている。 -
「日産スカイラインGT-R」(R33型)
名車「R32」の後継として、1993年から販売された。『悪人』の主人公祐一は、このクルマを走らせることが唯一の楽しみであり、生きる証しでもある孤独な青年だった。 -
-
-
-
-
-
『バビロンの陽光』
6月4日(土)より、シネスイッチ銀座他全国順次公開
配給:トランスフォーマー
http://www.babylon-movie.com/
-
2代目「三菱パジェロ」
質実剛健なクロスカントリービークルだが、1990年代のRVブームでは、街中でファッションとして乗る人があふれた。その頃でも、アフリカや中近東などでは、タフで信頼性のある実用車として人気だった。 -
『テルマ&ルイーズ』(DVD)
若きリドリー・スコットが放った爽快カーアクション映画。スーザン・サランドンとジーナ・デイヴィスの二人がカッコイイんだが、ファッションはダサめなのが味。売れる前のブラピがとぼけた兄ちゃん役で出ている。
-
『悪人』(DVD)
2010年を代表する日本映画になったが、原作小説のほうがはるかにいい。満島ひかりが、「GT-R」の妻夫木くんではなく「アウディQ5」(原作では「A6」)に乗った三浦春馬を選んだことから事件が起きたのだった。
『第4回:イラクのロードムービーが映す悲惨と希望 − 『バビロンの陽光』』の記事ページへ戻る
