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2/18ハイトワゴンの機能性とSUVテイストのスタイリングを融合させた軽乗用車として、2013年12月に登場した「ハスラー」。最新モデルは2019年12月にフルモデルチェンジして発表された2代目となる。
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3/18点灯すると「HUSTLER(ハスラー)」の頭文字である“H”を模したデザインが浮かび上がるテールランプ。外装色がツートンの場合、Cピラー以降のボディー上部はルーフと同色になる。
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4/18「ハスラー」のアイコンとして、先代からデザインを踏襲したというフロントフェイス。試乗車の「ハイブリッドX」ではLEDのヘッドランプやフォグランプが標準装備されている。
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5/18「ハスラー ハイブリッドX」のボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1680mm、ホイールベース=2460mm。車重は820kgとなっている。
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6/18初代モデルとは大きく異なるインストゥルメントパネルデザインが採用された新型「ハスラー」。3つのカラーリムで、タフさや機能性を表現したという。
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7/18「グレーイッシュホワイト」と呼ばれる試乗車の内装。縞鋼板柄の表皮に、ホワイトのアクセントカラーを組み合わせている。
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8/18後席には左右独立式のスライド機構が備わっている。写真はシートを最も前方にスライドさせた様子。この状態でも足元のスペースには余裕があった。
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9/18外装色は試乗車の「フェニックスレッドパール ガンメタリック2トーン」を含む、全11種類が用意されている。Cピラーが細く、新設されたリアクオーターウィンドウが初代モデルにはなかった新型「ハスラー」における外観上の特徴になっている。
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10/18新開発の「R06D」型エンジンは、最高出力49PS、最大トルク58N・mを発生。トルクコンバーター付きCVTを組み合わせている。
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11/18「ハスラー」の荷室。最大荷室開口幅1095mmで、荷室開口高は850mmと発表されている。写真は4人乗車時でリアシートを最も後方にスライドさせた様子。
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12/1850:50の分割可倒式となる後席背もたれを、すべて前方に倒した荷室の様子。この状態での荷室床面長は最大で1140mmになる。
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13/18試乗車は、標準装備される5本スポークデザインのアルミホイールに165/60R15サイズの「ダンロップ・エナセーブEC300+」タイヤが装着されていた。
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14/18メーターやセンターディスプレイのカラートリムと統一感のあるデザインのインパネアッパーボックス。「ハイブリッドX」はふた付きで、先代モデルよりも容量が拡大されている。
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15/18前席のシートヒーターは全車に標準装備されている。スイッチはセンターコンソール下部に配置。
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16/18「ハスラー ハイブリッドX」の燃費値はJC08モードが30.4km/リッター、WLTCモードが25.0km/リッター。今回の試乗における燃費は、満タン法で21.0km/リッターだった。
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17/18スズキ・ハスラー ハイブリッドX(2トーンカラー仕様車)
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高平 高輝
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