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1/31ホンダが発表した都市型EVコミューター「ホンダe」。一見するとただのかわいいコンパクトカーだが、その中には、これからの時代に対する提案が満載されている。
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2/31取材会場に展示された「ホンダe」と、同車のランニングシャシー。ホンダeは2020年8月中の日本正式発表が予定されている。
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3/31貴重な「ホンダe」のランニングシャシー。同車には新開発のEV専用プラットフォームが採用されている。
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4/31床下に敷かれたリチウムイオンバッテリーの容量は35.5kWh。一充電走行可能距離は、WLTCモードで283kmだ。
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5/31テールゲートに貼られた「Honda e」のバッジ。ホンダの電気自動車だから「ホンダe」。シンプルだが、冷静に考えたら相当に気合の入った車名だろう。
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6/31一部の市場でリース販売された「クラリティ エレクトリック」などを除くと、「ホンダe」はホンダにとって初の量産EVとなる。
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7/31インストゥルメントパネルまわりは、温かみのあるウッド調パネルと、左右にどーんと広がった巨大スクリーンが特徴。
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8/31ソファのあるリビングをモチーフにしたというインテリア。シートはファブリック製で、高級そうに見えることより、落ち着いてくつろげることを重視したデザインだ。
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9/31これも話題のサイドカメラミラー。すり抜けや幅寄せの際にじゃまにならないよう、あるいは車両のわきを通る歩行者にとって煩わしくないよう、車幅内に収まる小ささで、かつ攻撃性を排した形状となっている。
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10/31「ホンダe」の商品コンセプトが書かれたパネル。「Seamless Life」って何?
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11/31「ホンダe」と、同車の開発責任者である本田技術研究所の一瀬智史氏。
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12/31“つながる技術”やAIアシスタントなど、先進機能の体験デモに使用された3台の「ホンダe」。
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13/31ドアのアンロックは、車載のセンサーに専用アプリをインストールしたスマホをかざすだけでOK。カーシェアリングなどにも活用できそうなアイデアである。
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14/31記者の「お腹すいた」というひとことに周辺のレストランを列挙するAIアシスタント。音声認識システムは、かなり“くだけた日本語”にも対応しているようだ。
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15/31HDMIやUSBはもちろん、BluetoothにNFC、車内Wi-Fiと、通信・接続機能は充実。Wi-Fi通信の動画デバイスをHDMIでクルマにつなぎ、車載のモニターで映画鑑賞……なんて芸当も可能だ。
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16/31「ホンダe」はCHAdeMO規格の急速充電に対応。30分の充電で202kmまで走行可能距離が回復するという。航続距離に制約のある同車だが、アナタだって400kmのドライブをするなら、30分程度の休憩を1回くらいはさむでしょう? そういうことですよ。
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17/31過去に使用していたコンテンツを検索できる、履歴検索機能の画面。ホンダeのインフォテインメントシステムは、スマートフォンやタブレット端末のような痛痒のない操作性が追求されていた。
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18/31AIアシストの作動状態は、写真のキャラクターの反応により、なんとなく(ここ重要)理解できる。ちなみにこやつ、放っておくと居眠りします。
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19/31「Hondaパーソナル アシスタント」の音声認識システムでは、認識した言葉の文字列が、リアルタイムで画面に表示される。
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20/31フルLEDのヘッドランプはキーを持って近づくと点灯するウエルカム機能付きで、円周部にターンシグナルライトを仕込んだ手の込んだもの。黒い充電口のリッドには、「オーナーが毎日触れるところだから」と、わざわざ触感のいいガラスを用いている。
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21/31「ホンダe」のデザインは、“ホンダのクルマ”というより、“ホンダのロボット”の系統にあると思うのは私だけ?
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22/31RRの駆動レイアウトが採用される「ホンダe」だが、当初はFFで開発が進められていたという。
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23/31ホンダが「クラス最少!」と自慢するベリーショートな前後のオーバーハングは、RRの駆動レイアウトにより実現したものだ。
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24/31リアに搭載されるモーターは「アコード」などと基本的に共通。それをBセグメント車に搭載するというのだから、動力性能は推して知るべし。静岡・浜松の「トランスミッション製造部」で生産される。
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25/31前輪の切れ角は内側に50°、外側に40°。185~205mmというワイドなタイヤを履きながら、4.3mという最小回転半径を実現している。
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26/31サスペンションは前後ともにストラット式(写真はリア)。「ホンダ初のRRですが、開発はどうしたんですか?」と尋ねたところ、「そうは言っても、ミドシップはやったことあるからね」とのこと。モーターより重い重量物(バッテリー)が車体中央に収まる「ホンダe」の走行特性は、RRというよりMRに近いのかもしれない。
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27/31展示車両に装着されていたタイヤは、まさかの「ミシュラン・パイロットスポーツ4」! 走ることが大好きなエンジニアの本音がダダ漏れである。
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28/312017年9月のフランクフルトショーで発表された「ホンダ・アーバンEVコンセプト」。資料にある先進装備の解説も、当時の記者は「コンセプトカーならではのうたい文句でしょ」としか思っていなかった。スイマセン。
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29/31「バンデン・プラ・プリンセス」は1963年に登場した全長3730mmの小型高級セダン。クラスを超えた上質なインテリアが特徴で、後席用にピクニックテーブルも設けられていた。
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30/312019年のフランクフルトショーにて、世界初公開された「ホンダe」を囲む報道陣。ルノーやスマート、MINIなどからEVコミューターが出てはいるものの、イマイチ浸透している感のない欧州。かの地でこのクルマがどれほど受け入れられるのか、ちょっと興味深い。
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31/31これからのクルマのあり方について、ホンダのさまざまな提案が込められた「ホンダe」。公道でお目にかかれる日が待ち遠しい。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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