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1/19主催者展示のコーナーに並べられた、「イソ・グリフォA3/C」(手前)と「アルピーヌM63」(奥)。
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2/19コロナ禍のもとで開催された2020年の「オートモビル カウンシル」。会場では入場に際しての2度にわたる検温や、マスクの着用と手の消毒、および“ソーシャルディスタンス”確保の呼びかけなど、感染予防の対策が徹底されていた。
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3/19現場では、イベント会場の「幕張メッセ」が位置する、千葉市の「コロナ追跡サービス」への登録も勧められていた。
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4/19イベント2日目の会場の様子。感染症予防のため、入場者数は初日が3000人、2日目と3日目は5000人と、制限が設けられていた。
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5/19入場口での“厳戒態勢”に世相を思い知らされたものの、入場して展示車を前にしたら、暗い気持ちも霧散してしまった。写真はACマインズの1936年製「MG TA」と、現行の「モーガン4/4」。
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6/192020年1月に創立100周年を迎えたマツダは、最新モデル「MX-30」とともに自社の歴史を彩ってきた名車の数々を展示。
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7/19三輪トラックの「GA型」(中央)と、軽乗用車「R360クーペ」(右)、現行モデルの「ロードスター」(左)。
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8/19初代「サバンナRX-7」(左)と「コスモスポーツ」(右)。
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9/19ホンダはモータースポーツを核にブースを展開。左から、往年の二輪レーサー「RC166」、F1マシン「R300」、最新の「シビック タイプR」。
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10/19ホンダがF1参戦に際して製作した試作のフォーミュラカー「R270」には、四輪車でおなじみの“Hマーク”ではなく、二輪の“ウイングマーク”が施されていた。
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11/191936年製「メルセデス・ベンツ170H」(右)と1952年製「フォルクスワーゲン・タイプI」(左)。
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12/19フェルデナント・ポルシェが設計を手がけた「メルセデス・ベンツ170H」は、「フォルクスワーゲン・タイプI」と同じくリアにエンジンを搭載していた。
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13/19ジャガーのラグジュアリークーペ「XJS」。古参の英国車好きなら、一度は憧れたことがあるだろう一台だ。
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14/19“涙目”と呼ばれた996型の「ポルシェ911カレラ4S」。
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15/19ホワイトハウスが持ち込んだ「デビット・ブラウン ミニ リマスタード」。お値段1760万円の“クラシックMini”だ。
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16/19新品の部品を使ってリビルトされたA型エンジン。トランスミッションは4段MTが標準で、5段MTやATも選べる。
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17/19開け放たれたサンルーフからインテリアを撮影。内外装はユーザーの好みに従い、職人の手作業によって仕上げられる。
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18/19コロナ禍の影響はこんなところにも。こちらはクラシックタイヤを中心としたミシュランの展示スペース。感染症対策の一環として、ミシュランは「ブースに人をおかない」という方法を取った。
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19/192020年の「オートモビル カウンシル・オブ・ザ・イヤー」を受賞した、シンプルオートの「BMW 3200CS」。来年はどのようなクルマが出展されるか、今から楽しみである。

大音 安弘
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