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2/24アウディブランドとしては日本初となる電気自動車(EV)「e-tron(イートロン)スポーツバック」。2020年9月17日に日本導入が発表された。
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3/24ボディーの左フェンダーにCHAdeMO規格の急速充電(50kWまで)に対応するソケットを配置。「e-tronチャージングサービス」という5000円の月会費と15円/分の従量料金(1年目のみどちらも無料)で充電が行えるサービスの提供もスタートした。
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4/24ボディーの右フェンダーには、交流200Vの普通充電に対応するソケットを配置。8kWの充電器を使用した場合、満充電に要する時間は約11時間となる。
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5/24クーペスタイルのSUV「e-tronスポーツバック」は、2018年9月に発表されたEV「e-tron」の派生モデルとして、2019年11月のロサンゼルスモーターショーでデビュー。日本ではスポーツバックが先行して発売された。
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6/24「e-tronスポーツバック」では、スタイリッシュな5ドアハッチバックデザインが採用されている。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4900×1935×1615mm、ホイールベースは2930mm。
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7/24ボンネットを開けた様子。黒いケース内に容量60リッターのスペースが用意されており、交流200Vの普通充電用ケーブルが収納できるようになっている。
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8/24アウディのSUVモデルに共通する八角形のシングルフレームグリルを採用する「e-tronスポーツバック」。今回試乗した「ファーストエディション」は、アコースティックサイドガラス、Bang & Olufsen 3Dサウンドシステム、パワークロージングドアなどからなる「サイレンスパッケージ」のほか、21インチアルミホイールやオレンジ色のブレーキキャリパーなどを標準装備する日本導入記念モデルだ。
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9/24ミラーの代わりに小型カメラシステムを内蔵する「バーチャルエクステリアミラー」システム。ドアミラー仕様車がミラーを格納した状態よりも、バーチャルエクステリアミラー仕様車がカメラユニットをたたまない状態のほうが車幅は狭い。折りたたみは手動で行う。
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10/24最新世代のアウディ車に共通するテイストでデザインされたインストゥルメントパネル。タッチ式ディスプレイが各種操作の主役となる、スイッチ類の少ないすっきりとしたインテリアが特徴だ。
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11/24「ファーストエディション」には、カメラで撮影した車両後方の映像を車内の7インチOLEDタッチパネルに映し出す「バーチャルエクステリアミラー」が標準装備される。画面をタッチするだけで簡単に画角の調整が行える。
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12/24「e-tron」に採用された新デザインのシフトスイッチ。ハンドレストの横に組み込まれたプッシュ式のセレクタースイッチは、直感的に操作できるロジックと形状に仕上げられている。ドライブモードが「S」の状態でキックダウンを行うと、ブーストモードが作動。モーター出力が360PSから408PSに上昇する。
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13/2412.3インチのフルデジタルメーター「アウディバーチャルコックピット」を標準装備。スピードメーターやパワーメーターの大きさのほか、充電や回生システムといったEV走行情報の表示をステアリングホイールのスイッチで簡単に変更できる。
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14/24通常は主にリアモーターが駆動し、エネルギー消費を抑えながら走行。滑りやすい路面や急加速、コーナリング時など4WD 走行が望ましいとシステムが検知した場合には、フロントモーターも駆動して4WDとなる。0-100km/h加速は5.7秒と俊足。
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15/24荷室容量は5人乗車の通常使用時で616リッター。後席の背もたれをすべて前方に倒せばフラットな荷室スペースが出現し、容量は1655リッターに拡大される。
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16/24荷室床面には、小物などを整理して収納できるサブトランクが備わる。リモコンキーを携帯していればリアバンパー下に足をかざす動作でテールゲートを開けることができる「オートマチックテールゲート」も標準装備されている。
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17/24試乗車は265/45R21サイズの「コンチネンタル・プレミアムコンタクト6」タイヤを装着していた。「ファーストエディション」には「5Vスポークスターデザイン」ホイールとオレンジ色のブレーキキャリパーが標準装備される。
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18/24夜間はハイビームでの走行を基本とし、対向車や先行車を検知すると各LEDのオン/オフを自動制御し最適な配光を行うマトリクスLEDヘッドライトを標準装備している。
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19/24電動調整機構とヒーターを内蔵した「S line」ロゴ入りのスポーツシートが標準装備される「ファーストエディション」の前席。表皮はアルカンターラとレザーのコンビネーションで、グレーのステッチが施されている。
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20/24フロントシートと同様の表皮が採用されるリアシート。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わっている。座面から天井までの高さは976mmで、身長約170cmの大人が座っても窮屈さは感じられなかった。
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21/24一充電最大走行可能距離はWLTCモードで405km。日本全国にある約 7800 カ所の急速充電ステーション のうちの8割以上が「e-tron charging card」(NSC 準拠)に対応しており、充電後の支払いを簡単にすませることができるという。
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22/24アウディe-tronスポーツバック55クワトロ ファーストエディション
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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