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2/21新型「アウディQ3」は2018年7月に、「Q3スポーツバック」は2019年7月に本国でデビュー。日本では2020年7月7日に2モデル同時に導入が発表された。
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3/21今回試乗したのは「Q3」の中核モデルといえる「35 TFSIアドバンスト」。リアコンビネーションランプは全モデルLEDで、ヘッドランプと対称になる3本のラインをモチーフとしたデザインが採用されている。
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4/21デイタイムランニングライトやロー/ハイビーム、ポジショニングライト、スタティックコーナリングライト、オールウェザーライトなどを1ユニット化したLEDヘッドランプを搭載。試乗車に装備されていた、夜間走行の状況に合わせ照射範囲を自動制御する「自動ダイナミックヘッドライトレンジコントロール機能」は、「アシスタンスパッケージ」に含まれるオプション。
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5/21オクタゴン(八角形)をデザインモチーフとしたという「Q3」のインテリア。インストゥルメントパネルの形状や基本装備は「Q3スポーツバック」と共通となる。
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6/21「Q3 35 TFSIアドバンスト」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4490×1840×1610mm、ホイールベースは2680mm。全長は先代モデルよりも90mm(「Sライン」は95mm)長い。
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7/21「35 TFSIアドバンスト」には最高出力150PS、最大トルク250N・mを発生する1.5リッター直4ターボエンジンが搭載される。ガソリンエンジン車はFWDのみの設定。
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8/21トランスミッションは「Sトロニック」と呼ばれる7段DCT。今回の試乗車では、手元でギアチェンジが行えるオプションのシフトパドル付きステアリングホイールが選択されていた。
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9/21試乗車に装備されていたパーシャルレザー表皮のシートは「ラグジュアリーパッケージ」に、前席のヒーターと電動調整機構は「ベーシックパッケージ」にそれぞれ含まれるオプション。
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10/21後席には、130mmの前後スライド機構と7段階のバックレスト角度調整機構が備わり、多彩なシートアレンジが行える。
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11/21初代「Q3」と同様に、新型でも6ライトウィンドウを採用。これは「Q7」や「Q5」といったアウディの上級SUVモデルとも共通の意匠となる。
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12/21「Q3」の荷室容量は、5人乗車の通常使用時で530リッター。荷室の床下にはパンク修理キットや工具、けん引用フックなどが整然と収められている。
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13/21後席シートバックをすべて前方に倒した様子。この状態での荷室容量は1525リッターとなる。試乗車に装備されていた、足の動きで作動する「オートマチックテールゲート」は「ベーシックパッケージ」に含まれるオプション装備。
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14/21往年の「アウディ・クワトロ」をモチーフにしたというブリスター形状の前後フェンダーを採用。バンパー下部に用いられるシルバーの加飾は、「アドバンスト」グレードの専用アイテムとなる。
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15/21全車ディーゼルエンジン仕様となる4WDの「クワトロ」よりも170kg軽量に仕上げられたガソリンエンジンのFF車。走行シチュエーションにかかわらず、軽快な加速感が味わえた。
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16/21試乗車は235/55R18サイズの「ブリヂストン・アレンザ001」タイヤを装着していた。「35 TFSIアドバンスト」には18インチサイズの「5アームデザイン」アルミホイールが標準装備される。
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17/2110.25インチの液晶ディスプレイを用いたデジタルメータークラスター「アウディバーチャルコックピット」を全車に標準装備。通常の速度/エンジン回転計(写真)のほか、ナビ画面を全面に映し出すなど表示を任意に切り替えられる。
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18/21ステアリングコラムに備わるACCの操作レバー。ACCは「アダプティブクルーズアシスト」(オプション)に含まれる機能で、アクティブレーンアシストと協調して作動する。
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19/21「Q3 35 TFSIアドバンスト」の燃費値はWLTCモードで14.2km/リッター。今回の試乗では281.7km走行し、満タン法で12.5km/リッターを記録した。
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20/21アウディQ3 35 TFSIアドバンスト
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河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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