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1/1724年落ちの「フィアット・チンクチェント」を所有するファビオ&マルチェッラ。彼らが手放さない理由は、後ほど詳しく。
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2/17本稿執筆の数日前、筆者が住むシエナの周辺道路で目撃した「ベントレー・ベンテイガ」。スロバキアのナンバーが付いていた。
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3/17初代「フィアット・ティーポ」と3代目「フォード・フィエスタ」。いずれも最低でも車齢23年である。ナポリで2018年に撮影。
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4/17「フィアット・ウーノ」のワゴン版でブラジル工場製の「イノチェンティ・エルバ」。1997年をもってカタログから消えたモデルだ。ナポリで2018年に撮影。
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5/17以下の写真は中部トスカーナ州各地で2020年に入ってから見かけた、頑張る中古車たち。「アルファ・ロメオ33」の後期型。
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6/17「ランチアY(イプシロン)」。イタリアの強い太陽光によってレッドがほとんどピンクになっている。
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7/17初代「フィアット・クロマ」の後期型。
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8/17「アウトビアンキA112」はイタリアでも趣味車の領域に入るモデルだが、ヤレ具合とスーパーマーケットの前に止められている状況から、日々活用されていることがうかがえる。
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9/17今日における低年式中古車の定番である初代「フィアット・パンダ」。最低でも17年選手である。
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10/17初代「フィアット・パンダ」(前期型)のスペインにおける姉妹車「セアト・マルベーリャ」。
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11/17BMW傘下時代のローバーによって開発された「ローバー25」。
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12/17「ホンダCR-Xデルソル」。若く見えるが、実は車齢22年以上ということになる。
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13/17「プジョー206」は、そのコンパクトさとスタイリッシュなデザインから、イタリア中古車市場で人気である。
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14/17ファビオ&マルチェッラの1996年「フィアット・チンクエチェント」。搭載されるエンジンは899ccの4気筒で最高出力は39hpである。
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15/17「SX」と名づけられた上級仕様で、パワーウィンドウを装備する。
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16/17後席を倒したところ。
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17/17「チンクエチェント」は中古車検索サイトに250ユーロ(約3万円)台から出品されている。初代「パンダ」ほどの積載量を求めないユーザーであれば大穴といえる選択肢となるはずだ。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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