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1/22車中泊に役立つ純正アクセサリーをフル装備した「ホンダN-VAN」と。どんなアイテムが見られるかは、リポートを読んでのお楽しみ!
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2/22助手席側のBピラーを持たない「ホンダN-VAN」。側方の大開口(幅1580mm×高さ1230mm)のおかげで荷物の積み下ろしが容易になっている。
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3/22ソロキャンプで使う遊び道具を詰め込んだ「N-VAN」の車内。自転車はテールゲートからも助手席側ドアからも簡単に降ろすことができる。自転車を固定するタイダウンベルトは6050円の純正オプション。
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4/22幅74cm、耐荷重4kgの「テールゲートバー」(9900円)は、バックドアをはね上げた際にタオルやハンガーなどを掛けるのに適している。
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5/22運転席だけを残し、広くフラットな床面がつくり出せる「N-VAN」。防汚性に優れる「ラゲッジマット」(オプション)を装着したまま、さまざまなシートアレンジができる。
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ホンダ の中古車
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6/22今回の取材会では、「ホンダN-VAN」を使った、2人での車中泊キャンプの例(写真)も見られた。大きく張り出したサンシェード(車体取り付け式)は、ホンダアクセスがホワイトハウスと共同開発したもの。
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7/22「N-VAN」で2人が車中泊する場合は、「マルチボード」でフロアレベルを上げてマットを敷くことになる。フロア下のスペースには引き出し式の「収納ボックス」も装着可能。(写真=ホンダアクセス)
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8/22こちらは「ホンダ・フリード+」を使った車中泊(2人)の例。同モデルにも「ラゲッジネット」や「ラゲッジクッションマット」、「テールゲートカーテン」、「プライバシーシェード」など豊富なオプションが用意される。
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9/22夜のキャンプ場に、明かりをともす車中泊車が浮かび上がる。写真は小川キャンパルのカーサイドタープを取り付けた「フリード+」。(写真=ホンダアクセス)
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10/22車内後部のスペースを有効活用できる「ルーフインナーラック」。サイズは幅×奥行き×高さ=約98×約32×約6cm。
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11/22「ルーフインナーラック」(写真上)は、クロームの「ルーフインナーサイドパイプ」(写真奥)とセットで使う。
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12/22荷室の側面に装着する「有孔ボード」は、その名の通り、無数の孔(あな)が開いた機能的なボード。市販フックと併用するなど使い方はさまざま。左右別売りで、各1万1550円。
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13/22弁当を広げたりPCでの作業をしたりするのに便利な脱着式の「簡易テーブル」(1万4300円)。5kgの荷重を許容する。
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14/22車内のプライバシーを守る「プライバシーシェード」を装着した様子。部分的に切れ込みがあり、装着したままでも写真のように内外のやりとりは可能。ルーフに取り付けられている専用キャリア(前後長158cm×幅115cm、耐荷重15kg)は3万3000円のオプション。
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15/224方向の窓を覆う「プライバシーシェード」は一台分セットで3万1900円。写真のように吸盤を使ってウィンドウ部に張り付ける。
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16/22はね上げたバックドアを使って部屋を増やせる「テールゲートカーテン」(2万4200円)。3方向のカーテンは分割式で、さまざまなアレンジが可能。
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17/22大きくて快適な「N-VAN用クイックエアマット シングルベッドタイプ」はホワイトハウスが販売するアイテム。長さは214cmで、身長172cmの筆者(写真)にとっては余裕たっぷり。写真右のバッグに収納する。
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18/22クルマの世界では小さな軽も、シートアレンジと機能的なアクセサリーにより快適な宿泊施設となる。まさに、目からうろこ。
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19/22前席の頭上に装着する「ルーフコンソール」。中央部分にティッシュボックスを逆さに取り付け、ティッシュが容易に引き出せるようになっている。
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20/22オートキャンプ場や店舗など、外部給電設備からの入力が可能になるキット(3万7400円)も用意される。付属するケーブルの長さは5m。
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21/22「外部電源入力キット」を使えば、エンジン停止中でも電化製品が利用できるようになる。写真は車内左リアに備わるAC100V・1500Wのコンセント。
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22/22「N-VAN」には、車内の使い勝手を高める装備のほかに、ボンネット先端の車名ロゴエンブレムや、白でコーディネートされたグリルとホイールキャップなど、エクステリアのドレスアップオプションも多数用意されている。

宮崎 正行
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