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2/24発売以来、初の商品改良を受けた「マツダ3」。その内容は、制御技術のアップデートによる運動性能や動的質感の向上が主となっている。
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3/24試乗車のグレードは「セダン」「ファストバック」ともに上質な内装や充実した装備が特徴の「Lパッケージ」だった。
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4/24「Lパッケージ」に装備されるレザーシート。フロントシートヒーターに加え、運転席には10wayのメモリー機能付き電動調整機構が備わる。
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5/24「セダン」の「Lパッケージ」では、ブラックに加えてホワイトの内装色も選択可能だ。
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6/24「ファストバック」については、2リッターガソリン車への6段MTの設定もトピックとなっている。
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7/24ディーゼル車では、高回転域のエンジントルクを向上。アクセル開度に応じて、ドライバーの期待通りに加速する応答性を実現した。
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8/24スペックについては、270N・mという最大トルクはそのままに、最高出力を116PSから130PSに向上させている。
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9/244WDシステムに関しては、「スカイアクティブX」搭載車では、より積極的に後輪へ駆動力を伝えるよう制御が変更されているが、他のモデルは従来型のままとなっている。
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10/24動力性能の向上により、1.8リッターディーゼル車は「2リッターガソリン車より格上」というポジションがより分かりやすいものとなった。
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11/24「スカイアクティブX」搭載車は、シリンダープレッシャーセンサーによる燃焼フィードバック制御の精度向上により、加速応答性の改善が図られた。
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12/24アウトプットの向上は、EGR制御の精度向上によるもので、シリンダー内への排気の循環量を最適化することで、より多くの空気を取り込めるようになった。
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13/24今回の改良では、アクセル操作に対するエアサプライの制御も変更。素早い踏み込みに対しては、より速やかに過給を行うことで、トルクレスポンスの向上を図っている。
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14/24マツダは、今回の改良で実施した制御面でのアップデートに関して、既納車向けにも提供するサービスを検討しているという。
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15/24エンジンに加えてATの制御も変更しており、アクセルの開度に応じて、より積極的に変速するようになった。
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16/24サスペンションについては、車両の挙動をよりフラットなものとするべく前後のバランスを最適化。小さな凹凸によるゆすられ感の抑制も図っている。
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17/24タイヤはこれまで全車共通で「トーヨー・プロクセスR51A」だったが、今回の改良により「スカイアクティブX」搭載車には「ブリヂストン・トランザT005A」が装着されるようになった。
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18/24まだデビュー2年目のモデルなので、操作インターフェイスなどに大きな変更はなし。メーターは3眼式で、中央のものがTFT液晶のインフォメーションディスプレイとなっている。
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19/24「スカイアクティブX」搭載車には、「G-ベクタリングコントロール(GVC)」と「アクティブエアシャッター」の協調制御も導入。エアシャッターの作動による空力の変化も考慮して、GVCのゲインをコントロールすることで、車両挙動制御の精度を向上させた。
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20/24フロントフェンダーに装着される「SKYACTIV X」バッジ。従来装備されている大型マフラーカッターともども、他のエンジン搭載車との差別化が図られている。
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21/24装飾類に関しては、「スカイアクティブX」搭載車に「e-SYKACTIV X」のバッジが装着されたのもトピック。電動車(マイルドハイブリッド車)であることが強調されている。
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22/24商品力の強化に加え、「SKYACTIV X」バッジの装着など、市場の要望にそうかたちでの“演出”も取り入れられた今回の改良。こうした施策がユーザーにどう受け入れられるかにも注目したい。
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23/24マツダ3セダンX Lパッケージ
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24/24マツダ3ファストバックXD Lパッケージ

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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