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2/18現行型「レクサスLS」の国内発売は2017年10月。2018年夏、2019年秋に続く3度目の一部改良を受けた最新モデルに試乗した。
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3/18試乗車のインテリアカラーはブラック。最新モデルではステアリングおよびセンターコンソールのスイッチのカラーリングがブラックに統一されている。
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4/18新たに設定されたプラチナ箔のオーナメントパネルと西陣織の表皮を組み合わせたドアの装飾は66万円のオプション装備。
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5/18西陣織の部分はドアを開けるとライトアップされる仕掛け。
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6/18フロントバンパーのコーナー部分に縦のキャラクターラインが追加されたほか、その下にあるメッキモールがサイドまで回り込む形状に変更された。
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7/18むき出しの地金のようなシルバーのボディーカラーは新色の「銀影ラスター」。アルミフレークを含んだ塗料の体積を凝縮させる「ソニック工法」を応用し、アルミ蒸着を高密度で敷き詰める最新の技術によって実現している。
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8/18スパッタリング塗装のノイズリダクションアルミホイールと20インチランフラットタイヤは16万5000円のオプション装備。
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9/18使用頻度の高い走行域で加速時のモーターアシスト量を増やしたうえで発進加速時のエンジン回転量を低下。加速時の余裕を高めるとともに静粛性の向上を図っている。
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10/18センタースクリーンは「Apple CarPlay」などのスマートフォン連携機能に対応したほか、タッチ操作ができるようになった。
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11/18シート内部のウレタンパッドには新たに低反発素材を採用。表皮のステッチをより深い位置に移したこともあわせて乗り心地の改良を図っている。
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12/18最上席は後席の左側。助手席の背もたれを前方に倒してオットマンを展開し、足を伸ばせるようになっている。これらの操作はボタンひとつで完了する。
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13/18パワープラントは最高出力299PSの3.5リッターV6エンジンと同180PSの駆動用モーターの組み合わせ。加速時の振る舞いなどは初期モデルよりもだいぶ洗練されている。
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14/18AVSソレノイドを新たに開発し、ランフラットタイヤの縦バネ剛性とスタビライザーの剛性を最適化。これらはすべて乗り心地の向上を目的としている。
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15/18メーターナセルの左側に突き出たドライブモードセレクター。反対側にはスタビリティーコントロールのダイヤルが備わっている。
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16/18センターコンソールにはステアリングヒーターとシートヒーターの操作画面を呼び出すスイッチが新設された。呼び出した後はタッチスクリーンで操作する。
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17/18レクサスLS500h“エグゼクティブ”
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高平 高輝
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