
【スペック】全長×全幅×全高=4800×1945×1740mm/ホイールベース=2905mm/車重=2200kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(280ps/6200rpm、36.7kgm/2900-4000rpm)/価格=623万円(テスト車=694万4000円/レザーシートパッケージ=39万9000円/CDCエアサスペンション=31万5000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4800×1945×1740mm/ホイールベース=2905mm/車重=2200kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(280ps/6200rpm、36.7kgm/2900-4000rpm)/価格=623万円(テスト車=694万4000円/レザーシートパッケージ=39万9000円/CDCエアサスペンション=31万5000円)
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先代より高級感がアップしたインテリア。ウッドデコラティブパネルは、オプションのレザーシートパッケージに含まれる。
試乗車には装備されていなかったが、日本仕様では、スタートボタンによってエンジン始動・停止ができるスマートエントリー&スタートシステム「Keyless Access」が全車に標準装備となる。
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3.6リッターガソリン直噴V6エンジンを搭載。
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試乗車は、オプションのレザーシートパッケージ装着車。前席に8ウェイパワーシート、前後/高さ調整式ヘッドレスト、シートヒーターなどが備わる。標準はファブリックのスタンダードシート(受注生産)。
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エンジンそのものに大幅な変更はないが、軽量化に加え、アイドリングストップ機能やブレーキエネルギー回生システムなど、環境技術「ブルーモーションテクノロジー」の採用により、先代比で燃費は38%も向上している。
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分割可倒式のリアシートは、前後160mmのスライドと3段階のリクライニングができる。
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荷室スペースは、標準時580リッター、後席を倒すことで1642リッターまで拡大できる。トノカバーは高さを調節することも可能だ。さらに「V6」には、荷室を仕切ったり、荷物を固定したりできる「ラゲージマネージメントシステム」も用意される。
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『フォルクスワーゲン・トゥアレグV6(4WD/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る