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1/111976年に登場したカワサキの名車「Z650」(左)と、2022年春発売予定の「Z650RS」(右)。
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2/112021年10月6日に行われた事業方針説明会より、カワサキモータースの伊藤 浩代表取締役。
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3/11事業方針説明会の会場に展示された2台の電動モーターサイクル。右奥に見えるのは「ZX-10R」の競技用車両だ。
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4/11ハイブリッドシステムを搭載したモーターサイクルの試作車。
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5/11こちらはBEVの試作車。カワサキは2025年までに10機種以上の電動モーターサイクルを市場投入し、2035年までに先進国向けの主要機種を電動化するとしている。
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6/11スーパーチャージャー付きの1リッター4気筒エンジンを搭載した「ニンジャH2R」。カワサキの「荒々しいマシンをラインナップする男くさいブランド」というイメージは、今も健在だ。
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7/112017年の東京モーターショーに出展された「Z900RS」。四輪メーカーのモデルを差し置いて、会場の話題をさらってみせた。
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8/11「ニンジャZX-25R」は、久々に復活した250ccクラスの4気筒モデルとして、根強い人気を博している。(写真:郡大二郎)
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9/11事業方針説明会の会場に展示された「ビモータ・テージH2」。ハブセンターステアリング機構を備えた独自設計の車体に、「ニンジャH2」などと同じ1リッターの過給機付きエンジンが搭載されている。
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10/11川崎重工業が開発・建造した世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」。2025年からは、より大型の水素運搬船の導入も計画している。
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11/11水素事業に取り組む川崎重工業の技術がフィードバックされれば、水素エンジンや燃料電池を搭載したモーターサイクルが登場するかもしれない。

伊丹 孝裕
モーターサイクルジャーナリスト。二輪専門誌の編集長を務めた後、フリーランスとして独立。マン島TTレースや鈴鹿8時間耐久レース、パイクスピークヒルクライムなど、世界各地の名だたるレースやモータスポーツに参戦。その経験を生かしたバイクの批評を得意とする。
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