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2/217年ぶりのフルモデルチェンジで登場した新型「メルセデス・ベンツCクラス」。試乗車は1.5リッターターボエンジン(マイルドハイブリッド)を搭載した「C200アバンギャルド」。
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3/21先代モデルよりも全長とホイールベースが拡大し、より伸びやかなスタイルになった。
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4/21サイドウィンドウ下端に「キャットウオークライン」と呼ばれる薄いキャラクターラインを通すことで車高を低く見せている。
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5/21厚みを抑えた多角形のヘッドランプは「Sクラス」などと同様のデザインだ。グリル内にスリーポインテッドスターをちりばめた「スターパターングリル」はオプションの「AMGライン」に含まれている。
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メルセデス・ベンツ Cクラス セダン の中古車webCG中古車検索
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6/21「Sクラス」譲りの横に長い三角形のリアコンビランプ。「Cクラス セダン」としては初の2ピース構造となっている。
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7/21メルセデスの最新デザイン思想である「センシュアルピュリティー(官能的純粋)」に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した曲線的な面構成となっている。
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8/21同じマイルドハイブリッドの1.5リッターターボでも従来の「C200」からメカニズムを一新。新開発の「M254」型エンジンにISGを組み合わせている。
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9/21ヘッドランプは照射エリアを130万分割(片側あたり)して自動配光する「デジタルライト」。ハイビーム時には600m先も照らし出せるという。
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10/21リムが太く開口部の小さい特徴的なアルミホイールも「AMGライン」に含まれている。試乗車では「グッドイヤー・イーグルF1アシメトリック5」タイヤが組み合わされていた。
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11/21フロントが4リンク式、リアがマルチリンク式の足まわりは先代モデルと同じ。「AMGライン」を選ぶとスポーツサスペンションに変更される。
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12/21中央の11.9インチディスプレイが主張するダッシュボード。ドライブモードセレクターなどはディスプレイ基部のタッチスイッチ群に移され、コンソール部分のメカニカルスイッチがなくなった。
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13/21「AMGライン」に含まれる合皮とスエード調素材のコンビシート。先代モデルよりも肩とひじまわりのスペースが広くなっている。
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14/21後席は足元の空間が先代モデルよりも21mm拡大。前席と同様に肩とひじまわりの空間も広くなっている。
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15/21トランクルームの容量は先代モデルよりも10リッター大きい455リッター。後席の背もたれは3分割して前に倒せる。
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16/21「リアアクスルステアリング」は全グレードにオプション設定されている。駐車やUターンなどのシーンでは効果を如実に感じ取れるはずだ。
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17/21メーターパネルにあたるコックピットディスプレイのサイズは12.3インチ。表示を切り替えた時の様子が一覧表示されるので使いやすさがアップした。
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18/21車両機能の多くをメディアディスプレイを介して操作するようになっている。9段ATの手動変速への切り替えもタッチ操作だ。
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19/21カメラの映像を通して車両の周囲の様子を確認できる。カメラの向きや画角はタッチ操作で簡単に切り替えられる。アスファルトの質感が分かるほどの高解像度だ。
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20/21メルセデス・ベンツC200アバンギャルド
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高平 高輝
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