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1/7全16車種のBEVを前に、これからのBEV戦略について語る、豊田章男 トヨタ自動車社長(写真中央)。
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2/7会場に並んだ、「bZ」シリーズ5モデル。写真左手前から順に、「bZ4X」「bZ COMPACT SUV」「bZ SMALL CROSSOVER」「bZ SDN」「bZ LARGE SUV」。なお、トヨタは2025年をめどに、全国の販売店に充電器を設置する計画を立てている。
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3/7「bZ SMALL CROSSOVER」は最もコンパクトなBEVでありながら快適な車内空間を実現しているという。
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4/7「bZ LARGE SUV」。「bZ」シリーズには、3列シートのラージサイズSUVもラインナップされる。
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5/7スポーツカータイプのBEV「SPORTS EV」。こうしたモデルもフルラインナップ化戦略のなかに含まれている。
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6/7トヨタは2022年から2030年までの9年間で、4兆円にもおよぶBEV関連投資を計画している。
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7/7「100%BEV化を目標に掲げるメーカーもあるが、トヨタはなぜそうしないのか」という質問に対して、豊田社長は「われわれが目標とする“30車種・年産350万台”というのは、大変な数字。パーセンテージ(割合)ではなく、絶対数で評価していただきたい」などと返答した。
『トヨタが新たなBEV戦略を発表 2030年には年産350万台に』の記事ページへ戻る
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