-
1/20
-
2/20三菱としては久しぶりのヒット車となった新型「アウトランダー」。2022年2月の時点でオーダーしても納車は5月以降となる見込みだとか。
-
3/20ボディーの全長は先代モデルよりも15mm大きい4710mm。ベルトラインが上がったことで全体の塊感が増している。
-
4/20三菱独自のフロントマスク「ダイナミックシールド」の最新版を採用。「デリカD:5」や「エクリプス クロス」とは異なり、フルモデルチェンジでの採用のため、デザイナーは「やりたいことが全部できた」と自負しているという。
-
5/20横長のリアコンビランプが特徴的なリアビュー。リアゲートの中央部をへこませることでスペアタイヤを背負っているかのようなデザインにしている。
-
三菱 の中古車webCG中古車検索
-
6/20タイヤサイズは255/45R20。雪道走行に備えてブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザックDM-V3」を履いていた。
-
7/202.4リッターエンジンをベースとしたプラグインハイブリッドという点では先代モデルと同じだが、実際にはエンジン内部や駆動系の部品のほとんどが新規開発品だという。
-
8/20サドルタン×ブラックの内装色は最上級グレード「P」専用のコーディネート。先代モデルとは比較にならないほど上質感が増している。
-
9/20ドライブモードセレクターはセンターコンソールの一等地にレイアウト。側面にはダイヤモンドカットが施される。
-
10/20アクセルを戻すだけで強い回生を生み出せる「イノベーティブオペレーションモード」の採用もトピックだ。
-
11/20三菱独自の四輪制御技術「S-AWC」も最新世代へ。コーナリング時に内輪を制動して曲がりやすくする制御を後輪側にも取り入れている。
-
12/20「P」専用のセミアニリンレザーシート。電動調整機能もシートヒーターもすべて標準装備だ。
-
13/202列目シートは座面がスライドするほか、背もたれを40:20:40分割で前に倒せる。「P」ではシートヒーターが標準装備。
-
14/20新型では「PHEV」でも3列目シートが選べるようになったのが新しい。サイズ的にはオケージョナルシートだが、床下にきっちりと収納できるので使わないときでも邪魔にならない。
-
15/20駆動用リチウムイオンバッテリーは13.8kWhから20.0kWhへと大幅に容量がアップ。急速充電にも対応しているのが「トヨタRAV4 PHV」に対する優位点。
-
16/20ステアリングホイールは握りの部分にパンチングレザーを使用。シフトパドルを使って回生ブレーキの強さを任意に強めたり弱めたりできる。
-
17/203列目シートを床下に収納したところ。この状態の荷室容量は634~646リッター。2列目シートまで全部倒すと1373~1390リッターにまで拡大できる。
-
18/20荷室の右側面(写真)とコンソールボックスの後ろにはAC100V・1500Wのコンセントが備わっている。
-
19/20三菱アウトランダーP
-
20/20

塩見 智
三菱 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
-
ルノー・ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH(FF/4AT+2AT)【試乗記】 2025.10.28 マイナーチェンジでフロントフェイスが大きく変わった「ルーテシア」が上陸。ルノーを代表する欧州Bセグメントの本格フルハイブリッド車は、いかなる進化を遂げたのか。新グレードにして唯一のラインナップとなる「エスプリ アルピーヌ」の仕上がりを報告する。
-
メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス(4WD/9AT)【試乗記】 2025.10.27 この妖しいグリーンに包まれた「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」をご覧いただきたい。実は最新のSクラスではカラーラインナップが一気に拡大。内装でも外装でも赤や青、黄色などが選べるようになっているのだ。浮世離れした世界の居心地を味わってみた。
新着記事
-
NEW
“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る
2025.11.42025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。 -
NEW
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】
2025.11.4試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。 -
NEW
「新車のにおい」の正体は?
2025.11.4あの多田哲哉のクルマQ&Aかつて新品のクルマからただよっていた「新車のにおい」の正体は? 近年の新車ではにおうことがなくなった理由も含め、トヨタでさまざまなクルマを開発してきた多田哲哉さんが解説する。 -
第322回:機関車みたいで最高!
2025.11.3カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。2年に一度開催される自動車の祭典が「ジャパンモビリティショー」。BYDの軽BEVからレクサスの6輪車、そしてホンダのロケットまで、2025年開催の会場で、見て感じたことをカーマニア目線で報告する。 -
現行型でも中古車価格は半額以下! いま本気で狙いたい特選ユーズドカーはこれだ!
2025.11.3デイリーコラム「クルマが高い。ましてや輸入車なんて……」と諦めるのはまだ早い。中古車に目を向ければ、“現行型”でも半値以下のモデルは存在する。今回は、なかでも狙い目といえる、お買い得な車種をピックアップしてみよう。 -
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】
2025.11.3試乗記スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。






























