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2/21マセラティの新型SUV「グレカーレ」。「レヴァンテ」の下に位置するDセグメントのSUVとして、2022年3月22日(現地時間)に発表された。
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3/21マセラティでは、車名に風の名称を用いる伝統がある。「ギブリ」はサハラ砂漠に吹く熱風、「レヴァンテ」はスペイン北東部に地中海から吹く東風などがそうした例で、今回登場した「グレカーレ(Grecale)」は地中海に吹く北東の風を意味するという。
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4/21「レヴァンテ」よりも低く配置されたフロントグリルは、「トロフェオ」(写真)と「モデナ」の両グレードがブラック、「GT」がクロームメッキ仕上げになっている。
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5/21「グレカーレ」のトップモデル「トロフェオ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4859×1979×1659mm、ホイールベースは2901mm。ラインナップする3モデルのなかで、車高が最も低い設定になっている。
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6/21「グレカーレ」の駆動方式は4WD。通常走行時は前後トルク配分が0:100の後輪駆動で、必要に応じて50:50まで可変制御される。トップモデル「トロフェオ」には、電子制御式のリミテッドスリップデフが備わる。
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7/21「グレカーレ トロフェオ」に搭載される3リッターV6 DOHC 24バルブ ツインターボエンジンは、最高出力530PS/6500rpm、最大トルク620N・m/3000-5500rpmを発生。8段ATが組み合わされる。
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8/21「グレカーレ」には1年後をめどに、第4のモデルとなる電気自動車「フォルゴーレ」 も追加される予定。写真はバッテリーを床面に配置したベアシャシーで、容量105kWhのバッテリーを搭載し、800N・mの最大トルクを発生すると発表されている。
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9/2112.3インチと8.8インチの液晶パネルを組み合わせたセンターディスプレイの採用によって、スイッチ数を削減したというインストゥルメントパネル。対話型のインフォテインメントシステムも搭載されている。
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10/21「グレカーレ トロフェオ」には、「オフロード」「コンフォート」「GT」「スポーツ」、そして「コルサ」の5つの走行モードが用意されている。走行モードはステアリングホイールに備わるダイヤルで任意に選択できる。
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11/21「グレカーレ トロフェオ」のインテリア。今回の試乗車はシートやトリムなどにブラックの本革を用い、コントラストカラーとなるイエローのステッチやエンブレムの刺しゅうが施されていた。
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12/212901mmというロングホイールベースにより、足元や頭上に余裕を感じられた「グレカーレ」の後席。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わっている。
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13/21V6エンジンを搭載する「グレカーレ トロフェオ」の荷室容量は570リッター。マイルドハイブリッド搭載車では535リッターとなる。
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14/21「グレカーレGT」の走行シーン。530PSのトップモデル「トロフェオ」の0-100km/h加速タイム3.8秒、最高速2280km/hというパフォーマンスに対し、こちらは同5.6秒、同240km/hとなる。
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15/21チョコレート色のプレミアムレザーが用いられた「グレカーレGT」のインテリア。シフトパドルはアルミ製で、ステアリングポストに固定されている。イタリアのオーディオメーカー、Sonus faber(ソナス・ ファーベル)の1000Wサウンドシステムが全車に標準装備され、オプションで1300Wシステムも選択できる。
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16/212リッター直4ターボエンジンとベルトスタータージェネレーター、48Vバッテリー、eブースター、DC/DCコンバーターからなる48Vマイルドハイブリッドシステムが搭載される「GT」。最高出力300PS、最大トルク450N・mを発生する。
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17/21ジョルジェット・ジウジアーロの手になる「マセラティ3200GT」のブーメラン型テールランプをモチーフとしたリアコンビランプを採用。「グレカーレ」のデザインは、「マセラティの伝統と特長から生み出された“デザインによる独自性”を表現した」と紹介されている。
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18/21マセラティ・グレカーレ トロフェオ
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20/21マセラティ・グレカーレGT
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山崎 元裕
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